レスポンスが欲しいなら動くしかないよという話1


こんばんは、ゆまるです。


今回は、ちょっと性格の話をしていこうかなと。

※別に他人に干渉されたくないし一人がいいから、、という方は読まなくて良いです。


よく、「話が続かない」とか「興味を持ってもらえない」「相手のことが分からない」などの話を聞くんですけど、だいたい共通してるのは「本人が受け身である」ことです。

多分、根っこに「自分なんかが○○したところで、、。」という感情があるんじゃないかと思います。(これ私ね)

だから、自分から動くことが怖くて、自分が何もせずとも関わってくれる人に頼りがちで、結果受け身の性格が出来上がるのではないかな。(これ前の私)

(※”延々と自分の話だけをする”というアクションは、対話ではないし、相手に嫌悪感を与えることもありますのでここでは認めない方向で。笑)


わたしは、すごく周りの目を気にして生きていて(学生時代の環境が影響している、あと親が昔怖かった)、自分から何か人に対して行動を起こすのが苦手なタイプでした。真面目な人に多いと思う。

ただ私は矛盾していて、”何もしないくせに相手からの行動が欲しい”と思うタイプだったんですよ、今考えると都合良すぎやろ!ってツッコミ入れたい笑

まぁ、受け身ってめんどくさくないし楽ですから、本能的であるとも思うんですけどもね。。


最近はTwitterやInstagram、noteなどのSNSで、自分の考えや意見、言葉を壁打ちしても、いいねやRTのレスポンス(反応)がもらえるようになってきたのもあって、より受け身な、誰かが反応してくれるだろう/誰かが気づいてくれるだろう という意識が潜在的に刷り込まれてるんじゃないかなー、と思います。

また、特定の誰かにアクションを起こさずとも、レスポンスが返ってくるのは楽ちんですよね。

これが、実生活での意識にも反映されて、「アクションを起こさなくても誰かが気づいてくれる」という考えに”無意識”になってしまってるんじゃないかと思うわけです。


受け身さんが悪いなんて思いませんよ、ただ、受け身でいる自分を変える努力をしないのに、悩んでるのはちょっと違うんじゃないかな?


と、友人に指摘された私は、意識的に自分からアクションを起こすようになりました。


実際にやったアクションとかの話は次の記事に書こうと思います!

お楽しみに〜☺︎


#レスポンス #受け身 #人間関係




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