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題... やっとワクチンを接種できました

◆ 私は、毎年、インフルエンザのワクチンを接種しています。

 インフルエンザワクチンの接種は子どもが高校入試の時からの習慣で、今も毎年続けています。[ #インフルエンザワクチン ]
 入試を控えた子どもに私がインフルエンザをうつしでもしたら、申し訳がない。子どもが行きたがっている学校の入試を受けられなくなったら、取り返しがつきません。
 おかげで、これまで1回もインフルエンザにかかったことはありません
 まぁ、それがワクチン接種のおかげかどうかはわかりませんが、せっかく根付いた良い習慣は可能な限り続けたいものだと思います。実は、やめるのが怖いのかも?


◆ 今年は、インフルエンザワクチンを接種するのもかなり大変でした。

 コロナの影響で、みんな、インフルエンザにまで神経質になっているようです。いつもはやらない人まで、インフルエンザワクチンを接種する傾向らしい。[ #コロナの影響 ]
 私は、今年は、感染症予防の徹底でインフルエンザは大して流行しないと見ていたのですが、インフルエンザワクチンの需要は、例年になく旺盛なようです。
 最近は、かかりつけの近くのクリニックでワクチンを注射してもらっていたのですが、今年は、何と、11月いっぱいは予約で満員と体良く断られました。
 11月半ば過ぎにもう一度電話してもらえば、いつできるかわかると言われる始末。今年は、ワクチン調達も大変な状況らしい


◆ そんなことを奥さんに話したら、“医療生協”のクリニックならいつでもできるからそこに行けば、と言われました。

 医療生協のクリニックはうちから少し遠い(車で5分くらい)ので、わざわざ行くのが面倒くさい。
 でも、医療生協のクリニックは会員には何某かの割引きもあるので、うちの奥さんは今でもそこを利用していました。でも、私の場合は、会社が負担するのでどうせタダ。
 ちなみに、今年は久留米市が全額負担してくれるので全額タダになっていました。
 ということで、今年は、久しぶりに医療生協のクリニックに行ったら予約なしですぐにできました。いつもやっている人は事後の観察も省略され、時間も短縮されていました。
 さすがは“公共意識”の高い生協。自分がはたすべき役割のようなこともしっかり自覚しているのだなと感心しました。[ #公共意識 ]

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