題... のほほ～んとした様子見
◆ 私の想像以上に岸田首相は国民に嫌われているらしい。
～～< 以下 引用 >～～ ■ 安倍氏国葬「反対」４７％ 旧統一教会解明「必要」７７％―時事世論調査 ⇒ https://bit.ly/3djFsBX ■
時事通信の８月の世論調査で、故安倍晋三元首相の葬儀を全額国費で負担する「国葬」として実施することに対する賛否を尋ねたところ、反対は４７．３％で、賛成は３０．５％だった。
世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と政治家の関わりについての実態解明が必要かどうか質問したところ、「必要だ」７７．３％、「必要ない」１１．０％だった。支持政党別でも全ての政党支持層で「必要だ」が７割を超えた。
◆ 相変わらず、のほほ～んとした様子見のまま。
何もしないで様子見に徹することがウリの岸田首相がはじめて自分から言い出した安倍晋三氏の国葬が、国民にはまるで支持されていない。[ #支持されていない ]
統一教会問題に至っては、国民の大半が実態解明を求めている。しかし、内閣改造の新閣僚の顔ぶれを見ると、またしても関係した疑惑の高い人が閣僚にされています。
のほほ～んとした様子見のまま。岸田首相には、一大事になったという意識はないらしい。自民党の最高責任者として、反省もしていないということにもなる。[ #反省していない ]
私なら、少しでも疑惑を持たれている議員は“謹慎”させる。可能なら、離党させたい。それくらいのことをしないと、国民の信頼は取り戻せないと思います。
◆ 岸田首相よ、少しは“気迫”を見せてくれ！
小泉純一郎氏は、国民の大半が支持した“構造改革”の推進に向けて必死でした。
そんな国民の強い期待に応えるには、まずは、自民党の体質強化が大切。仲間内のみんなに好感されているようでは、めざす政策は実現できない。必ず、反対勢力はある。
なので、小泉純一郎氏は、党内で改革に反対する“抵抗勢力”を、自民党から追い出しました。私は、小泉純一郎氏に“気迫”を感じました。[ #気迫 ]
政治で何かをやるには、気迫が大切。気迫があれば国民は必ず支持してくれます。
今の日本は、内外とも異常事態。コロナも復活してきたし、アベノミクスの失敗で円は大暴落の様相。日本人の賃金は低下の一途。政策を大幅に見直すことが必要なのです。