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題... 生涯で3回目の就職面接合格

◆ 大した会社ではありませんが、昨日、直接雇用の就職面接に合格しました。

 今までに全部で30~40社ほどは直接雇用の会社と面接していますが、合格したのは3回目。あきらめずに続けていると、何かの拍子に合格することもあるようです。
 遅咲きの女性俳優などが“毎週のようにオーディションに落ちていた”と話をしているのをよく聞きますが、あの気持ちがわかります。やはり、うれしい。[ #合格 ]
 私は、お袋殿から、“おまえは天の邪鬼すぎて、頭がおかしいと思われるぞ”と説教されていたくらいなので、面接にはむいていないと自覚しています。[ #面接 ]
 要するに、感受性が子ども時のままで、自分をごまかすことが苦手なのだと思います。
 でも、入ってしまえばこっちのもの。相手が何を求めているかは私のようなタイプには半ば本能的にわかるので、並以上の評価を獲得する自信はあります。


◆ 蛇足ですが、私のようなタイプは、直接雇用よりは、派遣で仕事をする方がうまくいくと思います。

 最近は、派遣会社も社会保険や有給休暇などの福利厚生もしっかりしていて、定年もありません。
 一番いいところは、派遣会社には履歴書等の提出も必要ですが、派遣先には提出しなくてもいい点。履歴書は、私には大きなネックになります。
 直接雇用では、なぜか、履歴書を見ただけで敬遠してしまう会社が多い。[ #敬遠 ]
 その点、派遣はいい。派遣会社の営業担当が希望を聞いて、適当な派遣先に押し込んでくれます。仕事を過度に選り好みしなければ、派遣先に断られることはありません。
 実は、コンサル会社も派遣会社と似ています。芸能プロダクションのようなもの。クセの強いコンサルなどは、誰かが売り込んでくれないと、能力を発揮できないのです。[ #プロダクション ]
 もう少し、芸能プロダクション的な専門的能力をウリにする派遣会社があってもいい。吉本興業のようなところが派遣事業を始めたら、人気化すると思います。


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