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題... 天の邪鬼の賛歌です

◆ 小泉進次郎氏には“天の邪鬼”の特徴がみられます。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 自民・小泉氏、糾弾決議の採決棄権=「ふに落ちない」 ⇒ http://bit.ly/2wEbVdF     丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議について、自民党の小泉進次郎衆院議員は6日、記者団に「乗らなかった」と述べ、採決を棄権したことを明らかにした。「みんなで糾弾するのは自分の中ではふに落ちなかった」と理由を語った。同党は小泉氏を厳重注意処分とした。   小泉氏は「丸山氏の言動でかばえるものは何もない」としながらも、「議員の出処進退は議員一人一人が判断すべきだ。辞めなかったときにどうするかを判断するのは選挙だ」と強調した。


◆ “天の邪鬼”の真骨頂です。

 私も、天の邪鬼さでは他人に引けを取らない。天の邪鬼は、みんなが賛成なら反対したくなるし、みんなが反対なら賛成したくなります。[ #天の邪鬼 ]
 小泉進次郎氏は、天の邪鬼。他の人と同じことはしたくないタイプ。彼の、何かもやもやとした気持ちは良く理解できます。そんな時は、“棄権”はいい選択肢と思います。
 まぁ、丸山氏がすっとこどっこいの大馬鹿者だというのは論を待たないところですが、糾弾決議云々というのは少し違う気がします。糾弾決議は、法的拘束力はない。
 それでは、国会議員が良い子ぶって、気にくわない仲間を寄って集って“集団いじめ”しているようにも見えます。私も、そんなやり方は大嫌いです。[ #集団いじめ ]


◆ 小泉進次郎氏には、またまた、期待が膨らんできました。

 さすが、“変人”と称された小泉純一郎氏の息子。進次郎氏は、親父殿の気質をしっかりと受け継いでいるようです。
 彼は、“構造改革に反対するなら自民党もぶっ壊す”と豪語しながら、自分の信念を貫いた純一郎氏以上の天の邪鬼のようにも見えます。楽しみが増えました。
 彼には、狭い仲間内でつるむことしか頭にない旧態依然の政界に真の“革新”を起こしてほしいと思います。革新は、大勢に流されない天の邪鬼にしかできません。[ #革新 ]


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