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駿河屋高槻トレカ館旧裏ジムバトル23/01/15「フォレバリわるクロ」

23/01/15に行われた2023年1回目の高槻旧裏ジムバトルに参加しました。

高槻殿堂の変更が昨年の1月ぶりにありました。
ニューラ(neo1)7→5
ダウジングマシーン4→3
ブビィ(neo1)2→1

使用頻度の少なかったカードが緩和する方向。
事前に少し変えようと思っていると話を聞いてはいましたが、ダウジングマシーンは環境に増えて嬉しいカードでもないし4点のままでも良かったような気がしてきました。殿堂の付いたトレーナーカードを追加で一回使いやすくなる、となるとだいたい良くない使われ方しかされなそうです。まぁ、ろくな使われ方しないようならまた4点に戻るでしょう。

【デッキレシピ】

殿堂:「高槻殿堂ランク」準拠

4 ズバット(neo3)
3 わるいゴルバット(ロケット団)
2 わるいクロバット(neo4)
1 ヤンヤンマ(neo2)
2 クヌギダマ(neo2)
2 フォレトス(neo2)
2 バリヤード(ジャングル)★★★×2
1 ムチュール(プロモ)★
ポケモン:17枚

4 オーキドはかせ
4 ウツギはかせ
2 マサキ
4 クルミ
2 ナツメの眼
3 ポケモン交換おじさん
1 礼儀作法
2 夜の廃品回収
2 ワープポイント
2 退化スプレーhyper
1 フジろうじん
3 きのみ
1 エネルギースタジアム
1 カスミの勝負
トレーナーカード:32枚

6 草エネルギー
2 超エネルギー
3 レインボーエネルギー
エネルギー:11枚  

【デッキ解説】

新年だしとりあえずフォレトス使っていく。今年も秘密結社フォレトス研究所をよろしくお願いします。

デッキは以前にスイカさんが使ったことのある「バリヤード(ジャングル)+わるいクロバット」と、最近使っていた「ドンファン+わるいクロバット」を組み合わせて、ドンファンをフォレトスに変えたイメージ。
バリヤードのサイド落ちを考えると2枚採用せざるを得ないので、殿堂的にミニスカートは採用できませんでした。ジャムカードを減らす、という「ドンファン+わるいクロバット」側のデッキのコンセプトも踏襲されていないのでかなり前者の方のデッキ寄りです。

・フォレトス、バリヤードの色拘束が薄い事で草エネルギーを入れてズバット(neo3)の「どくをとばす」やわるいゴルバットの「ふらふらとぶ」を使うことができます。

・エネを貼っていく主な順番としては
1T:ズバット「どくをとばす」
2T:わるいゴルバット「ふらふらとぶ」
3,4T:バリヤードに貼って4T目から「ヨガのポーズ」
5T以降:フォレトスやわるいゴルバットに状況に合わせて貼る
・先行では2ターン目にバトル場のHP50のたねポケモンを倒してサイド取れるのが強いです。このパターンだとフォレトスを動かせるのがかなりあとのターンとなってしまうので、超抵抗持ち相手だとバリヤードよりフォレトス優先します。

・エネルギースタジアムは超エネの採用枚数を絞れるのと、「こうそくスピン」で出したバリヤードの逃げエネを用意するための採用です。


【対戦レポート】

2023/01/15:参加者10人


1回戦:タコトプスさん
(ヘルガー(neo3)+???)
こちらは後攻、クヌギダマ(neo2)のみのスタートで手札にドロソなし。2ターンで相手のデルビル(neo2)に倒されて負け。

このデッキのたねポケモンが全体的にHPが低く脆いという欠点が出ました。


2回戦:VSねねしさん
(タケシのキュウコンバレット)

バリヤードに対してのタケシのロコン(ジム拡張1)の「ほのおのわ」には「とつぜんかみつく」+「ヨガのポーズ」。タケシのキュウコンの「ばける」からキングドラ(neo3)の「りゅうのいでんし」経由でも使ってきたので、逃げてズバットの「どくをとばす」。毒か「まきびし」のダメージかの択を迫る。
ポケモンぎゃくしめいを使われたりするも、フォレトスの「まきびし」により相手の場のポケモンに全体的にダメージが蓄積。最後はムチュールの「なげキッス」で時間切れギリギリの最終ターンでサイド取り切り勝ち。


3回戦:VSマカロニさん
(ドンファン+ベロリンガ(ジャングル)(突風4+トラッシュ交換入り))

初参加のタコトプスさんの別コミュニティのお知り合いの方。

わるいゴルバットが2枚サイド落ち。抵抗力低下ジムも出てドンファンの攻撃が受けきれない。バリヤードはベロリンガ(ジャングル)に止められるし、4詰みの突風で好き放題されて負け。


4回戦:VSマコマートさん
(マグカルゴ(neo3)+バクフーン(neo1))

相手のまわりがいまいちだったのと、バリヤードが刺さって勝ち。まきベトで突破されたりもしましたが、2枚あるおかげで安定して前に立てれました。


結果:2-2 (5位/10人)

ギリギリ負け越し回避。

優勝はタコトプスさんのヘルガー(neo3)+アンノーンFINDでした。自分との対戦では見れませんでしたが、トラッシュ交換でロケット団のワナを使い回す凶悪なギミックを搭載していたようです。


以上、大会レポートでした。次回の高槻ジムバトルは23/02/19(日)予定。

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