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駿河屋高槻トレカ館旧裏ジムバトル22/08/21「ネルヤード」

22/08/21に行われた高槻旧裏ジムバトルに参加しました。
安定感のあるデッキが使いたかったので、以前に使用したハガネールとバリヤードで何でも受けられるデッキを使用しました(フラグ)。

【デッキレシピ】

殿堂:「高槻殿堂」準拠

以前に使用した際の上の写真からの変更点:
きのみ→3枚目のウツギはかせ

【デッキ解説】

前回の記事参照
・変更点の3枚目のウツギはかせの採用理由
ゴースト(拡張シート)が1エネで攻撃できるため、ワザを使うターンが多くなりがちで必ずしもパソコン大暴走を複数回使い手札を抱えられている展開にならず、もっと手札を増やせるカードが欲しいと感じました。
あとはエイパム(neo1)が不採用なので、デッキ切れ近くまで長引く勝負になったときの追加のデッキ回復手段になります。

【対戦レポート】

2022/08/21:参加者10人

1回戦:VSおすしさん
(ニューラ(neo1)+ゲンガー(通信進化プロモ))

エリカとパソコン大暴走を使って手札を揃えに行くも、相手の場にゴーストが3体出て、「ポルターガイスト」でサイド先行される。こちらのゴーストの「ポルターガイスト」に対しては相手は手札のトレーナー枚数を調整したりディフェンダーを使いうまく調整される。ハガネールを出そうにもゲンガーの「やみのちから」を退化スプレーhyperで使い回されて手札に戻され、こちらはなかなか攻撃できない。そうこうしているうちにニューラ(neo1)が攻撃しだして相手のサイドは残り2枚。ここでこちらはバリヤードに鋼エネを貼り、相手のゴース(化石)の「したでなめる」のダメージを10点に下げつつヤドランで回復しながら遅延しハガネールにエネを貯める。相手が退化スプレーを使い切りゲンガーが使い回せなくなり、リソースが尽きたところから反撃開始。そのままハガネールが倒されることなく殴りきり逆転勝ち。

ハガネールとバリヤードが並び、「やみのちから」やワープポイント1枚ではサイドが取られない状況にできて持ちこたえました。とはいえその二つを同時に使われたら他のポケモンを差し出す必要があり、サイド取り切られていたかもしれないのでかなり危ない試合でした。

2回戦:VSマコマートさん
(ブラッキー(neo2)+ベトベトン(化石))

バトル場をロケット団の特訓ジムで縛られつつブラッキー(neo2)の「だましうち」でベンチのハガネールを狙われる。鋼エネでのダメージ軽減も効かず、回復ソースのヤドランもベトベトン(化石)に止められる。なんとかブラッキーに「テールクラッシュ」で攻撃し始めるも、おうごんの実とディフェンダーで行動回数稼がれながら2体目のブラッキーも出てきてそのまま負け。

バトル場のポケモンを一体犠牲にしつつパソコン大暴走、という動きも許してもらえなし、ゴーストも抵抗力を持たれるし、バリヤードの「なぞのかべ」も貫通される。こちらのいかなる手立ても全て潰される最悪のデッキ相性でした。

3回戦:VSはんしんこーそくさん
(エリカのウツボット+プクリン(ジャングル))

2回戦とは打って変わって超有利相性。
1、2ターン目とパソコン大暴走を使用。イワークが2枚サイド落ちしており少し危なかったものの、イワークを無事ハガネールに進化することができ、あとは「テールクラッシュ」するだけ。途中相手はR団のストライクの「かげぶんしん」、エリカのウツドンの「ねむけどく」で抵抗してくるも、なんでもなおし配合エネルギーやスーパーポケモン回収で対応し、順当に勝ち。

結果:2-1(6/10位)(2勝組5人のうちオポ一番下)

優勝はドンファン+わるいクロバットを使用したスイカさんでした。夜の廃品回収が不採用という新しい形が印象的ですが、その点以外も各要素が噛み合っていていいデッキでした。

以上、大会レポートでした。次回の高槻ジムバトルは22/9/19(月・祝)13:00予定。

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