オシャレを楽しまないなんて、損!?サステナブルにファッションを楽しむための3つのコツとは?
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オシャレを楽しまないなんて、損!?サステナブルにファッションを楽しむための3つのコツとは?

三上結香(みかみゆか)の経営者ブログ

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

少し前になりますが、サステナブルファッションEXPOに行きました。バナナからレザーを作っている会社や、100%再生ペットボトルを使った生地を作る会社、エコファーや、野菜の染料でさらなるオシャレを追求している会社など、様々なこだわりがあって面白かったです。生産過程だけでなく販売方法までこだわっているところが多く、どの話を聞いていても面白くて勉強になりました。

サステナファッションEXPO出展社一部

アパレル業界にいる友人からは、服の製造から廃棄されるまでのCO2排出量や、廃棄量そのものを受けて、アパレル業界の環境負荷が非常に高いことを聞いています。そのアパレル業界が積極的にサステナビリティに取り組むことは非常に重要だし社会的にもインパクトがありますよね。

オシャレを楽しみたいイチ消費者の私としては、あくまでも個人的な意見ではありますが、服や小物を買うことで環境負荷に加担するのもどうかと思うし、だからといって「服を買いません」などと言ってミニマリストになることも経済発展性を考えるとどうかなと思うのです。そういうわけで、「サステナブルにオシャレを楽しむってどういうことだろう?」としばらく模索をしていました。

今までは、お世話になっている方から譲っていただいたものを身につけることが多く、「私の中のオシャレ=先輩にいただいたものを着ること」でした。しかし、今年からは譲り受けなくなり、急に困惑(笑)。今も100%これだ!という答えが見つかったわけではありませんが、自分の中で大事にしようと思うことがまとまってきたのでこの辺りで一度アウトプットしておこうと思います。

1、今持っているものを大事に使う/誰かから譲り受けたものを大事に使う/そして、また誰かに大事なものを譲って新しいものを受け入れる

小見出しとしては非常に長くなってしまいました(笑)
今から何年も前に、ソーシャルコミュニティ・ワクセルを主宰されている嶋村吉洋さんとショッピングにご一緒させていただいた時、「なんでも好きに選んでいいよ」と言って買って頂いたワンピースがあります。
私の好きな中南米をイメージしたような、鮮やかな色の刺繍が至る所に入ったシャツワンピで、ウエスタンブーツに合わせるととてもよく似合うオシャレ着。買って頂いたときは、嬉しくて嶋村さんにお会いする時には必ず着ていました(笑)。

しかし、当時から数年が経ち、いつしかワンピを着てもなんだか自分にしっくりこなくなってしまいました。それでずっと大事にクローゼットにしまっていたのですが、つい先日、仕事仲間の達成祝いにプレゼントすることにしたのです。

正直、最初は買っていただいたものだから、人にあげるのはどうかなと思っていました。しかし、彼女がそれを見事に着こなしているのを見た時に、「きっと洋服も、誰にも袖を通されずにクローゼットの中で一生を過ごすより、大事にしてくれる人の元で様々な場面を共にした方が喜ぶだろうな」と思い直しました。譲って良かったと心から思います。

今あるものを大事に使い、大事にしている想いと共に、さらに大事にしてくれる人へ譲っていく。これもサステナブルなオシャレの楽しみ方ではないでしょうか?

2、新しく買うときは、環境に配慮したブランドや商品を積極的に選ぶ

彼女にワンピースを譲ったということは、私のクローゼットに1枚ワンピースの枠が空いたということです。だからといって新しく買わなければならないわけではないのですが(笑)、大事なことは、新しいものが入る隙ができて初めて新しいものが受け入れられるということかなと思っています。

こんまりさん(近藤麻理恵さん)著書の『人生がときめく片づけの魔法』にもありましたが、自分のスペースに使わないモノやときめかないモノが溢れると、作業効率が落ちますし、人生が豊かにならないと思います。だから、新しいものを買うときは、必ず誰かに何かを譲ってから買うようにして、どんどんクローゼットの中のものを入れ替えています。

そこで、新しく買うときには、なるべくブランドそのものがサステナビリティにこだわっているところや、服のタグを見て、環境負荷を配慮して作られたものを手に取るようにしています。

例えば、Stella McCartney(ステラ・マッカートニー)など、ブランドそのものが創業当初からサステナビリティにこだわっていると、店内で洋服を選ぶのも楽ちんですよね。一方で、ファストファッションと言われているZARAも、実は製法にこだわっていたり、環境負荷を考慮した商品には特別なタグをつけて消費者にわかりやすく発信するなどの取り組みをしています。

このように、新しく買うときは、「かわいい」はもちろん大前提で、なるべく環境に配慮されていることも確認した上で購入するようにしています。

Stella McCartney (2017)

ZARA - JOIN LIFE

3、ブランドやショップ、服・小物のコンセプトや背景を知り、扱う人の想いに触れる

実は、今回、このnoteをようやくアップできるようになったきっかけは、あるヴィンテージショップとの出会いでした。その名も、「natica」

現在経営している代官山のビルの4階に半年ほど前に入ったお店で、ずっと気になっていて、やっと先日足を踏み入れました。

最初はいつものように気軽に服を見ていただけなのですが、オーナーとの会話がとても楽しくて、オシャレをもっと楽しみたい!と純粋に思わせていただきました。

今回購入したのは、80年代フランスの老舗ブランド・GUY LAROCHEのチェックコートです。イッセイミヤケが渡仏して入ったメゾンでもあります。真っ赤なイタリアからのミニニットワンピに合わせて着ているのがとてもおしゃれで、一目惚れ。

オーナーは、今回購入したコートに限らず、洋服の時代の背景や、素材、製法などを様々な角度からお話ししてくださいました。そして、1つ目にも書いたように、それを大事にしてくれる人に使って欲しい、と。
洋服の歴史や背景を知ると、愛着が湧いて、ずっと着ていたくなるなと思います。冒頭で、服の廃棄量が問題になっていると書きましたが、愛着があったら簡単に廃棄するなんてできないですよね。

また、自分はこれが似合う、これが似合わない、などと言って勝手に自分のスタイルを決め付けるのではなく、気に入った服に合わせてヘアメイクやジュエリーも変えて、オシャレを思いっきり楽しむことも教えてくださいました。そうか!もっと幅広いジャンルの服を着て、毎日フレッシュな気持ちで楽しもう!とすごくワクワクした気持ちでこのnoteを書いています(笑)。

natica instagramより

まとめ

ずっと模索していたファッションについて、改めて書いてみると頭の中が整理できてよかったです。(自己満足ですみません笑)。

naticaのオーナーがたわいもなく話してくださった、白髪のおばあさんが、真っ赤なリップをして毎日素敵なコーデを楽しんでいらっしゃる、という話がとても心に残っています。
私も何歳になってもオシャレを楽しみ、ファッションを通しても自己表現をし続けようと決めました。また、まだ見たことのないいろんな表情を見たいな、とも思ったので、自分の中の「こうあるべき」を一旦外して、もっとチャレンジしようとも決めました。

一人ひとりが服の背景や想いを知って、大事なものを大事にしながら毎日新しい自分を表現し続ける。それは、結果的に、エシカル・サステナブルなオシャレの仕方につながるのではないかということと、そういう人たちが増えれば増えるほど、社会もより豊かで明るくなるのではないかと思いました。

拙いまとめではありますが、改めて素敵な出会いとご縁に感謝です。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

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三上結香(みかみゆか)の経営者ブログ
◆法人2社経営 | 複数ベンチャー立ち上げ | 国内外で講演 ◆滋賀県→同志社→アルゼンチン留学→大手通信会社 代官山/SDGs/エシカル消費/キャリア支援/インターン/セレクトショップ/飲食店/ファッションブランド/プライベートスペース/ブランディング/出版/地域創生/海外展開