本人は捨てていても
ハリウッド映画は大概エンディングにハッピーが待っているという安心感で観ることが出来るけれど、ヨーロッパの映画は期待した結末と違ったり分かりにくくスッキリしないものが多いので、その覚悟で観ないといけない。
邦画もどちらかというとヨーロッパに近い情緒的な、観る者が汲み取って感じる、そんな作品が多いと思っていたけれど
情緒的とか叙情的とか、そんなのを引っぱられて、結果ド直球の衝撃だけを残し…
ただただエンディングが辛すぎる。
勝手に自分で期待したエンディングを決めつけてただけだけど
感情移入し過ぎて、引きずる苦しさ。
この作品は映画じゃないので、これを毎週観続けた視聴者の、クライマックスを迎えた時の感情はいかばかりか。
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