自分を変えるためのプロセス③

日々、愚直に、自分自身を

成長させるために、

自分自身を鼓舞するブログ(第103弾)

【旧】負け組みサラリーマンの負け惜しみ


40才を過ぎて、このままではダメだ、

という抽象的で漠然とした不安感に襲われ、

現状を打破したい、

自分の未来を変えたい、

自分自身を変えたいと思い、

まずは自分自身の行動を変えようと

決意して始めたブログです。


「いま」から変化を起こすことで、

本当に未来が変化するのか、

僕自身が実験台になっています。

僕と同じように「未来」を変えたいと

思っている方の参考になれば嬉しいです。


精神論、ビジネスマインド、

読書情報、副業(複業)情報、

その他仕事に関する情報を

更新していきます。


【本日のブログのテーマ】

自分を変えるプロセス③


【本文】


僕自身に向けて、、、

前回までの復習します。

自分を変える為のプロセスとして、

第1段階「知ること」

第2段階「選択・決断」

第3段階「現実の行動に移す」

という3段階があると考えています。


まず、第1段階の「知ること」には

①いろいろな考え方、思考方法を知ること

②今の自分が置かれている状況、

今の自分自身を知ることがあると、

このブログで書いてきました。


本日は「知ること」の3つ目、

「未来のなりたい自分を知ること」です。


「未来のなりたい自分」というのは、

別な表現では、夢だったり目標

と言い換えることができるかもしれません。


未来の自分がどうなっていたいのか

を知るということです。

将来なっていたい自分を

イメージするということです。


僕は現在43歳なので、

未来のなりたい自分というのは、

かなり現実味のある姿と

本当の理想の姿と2つをイメージしています。


僕の勝手な考えですが、

特に40代であれば、

未来の自分をイメージしたときに、

又は目標とする自分の姿を

イメージしたときに、

自分が理想とするような姿と、

あくまで自分がコントロールできる内容での未来の姿の2つをイメージすると

良いのではないでしょうか。


まず1つ目の理想とする姿をイメージを、

例えば会社の出世にしてしまうと、

それ自体は自分でコントロール

できない為に、

運任せになってしまう面があります。


もちろん掲げるのはよいのですが、

自分でコントロールできる

内容での目標も設定すると

良いかと思います。


1つ目の目標だけだと

未達成に終わったときの

脱力感と言いますか、

燃え尽き感が半端ではありません。

経験者は語る笑


自分自身の人生は

まだまだ長いはずです。


であれば、理想の姿と

自分でコントロールできる内容

(健康面や習慣など)を設定して、

途中で燃え尽きないものに

したいと思っています。


この理想の自分と

未来の自分をイメージするにあたり、

他人と比較する

又は競争するようなイメージは

持たない方がよいかもしれません。


同じように

他人をコントロールする

ことはできません。


仮に、他人との比較、競争を設定しても、

結果がどちらに転んでも、

マイナスが発生するのではないか

と考えています。


例えば、比較、競争に勝つことによって、

慢心からくる堕落が始まります。

逆に、負けることによって

嫉妬などからくる

人間関係の崩壊が始まります。


さらには、勝つためには

手段を選ばなくなるなど

エスカレートしてしまう

可能性もあります。

そんな状況は

足を引っ張りあっている状態です。


それらを踏まえた上で、

「未来のなりたい自分を知ること」です。


ここまでくると、

あとは現状の自分と

未来のなりたい自分には

必ずギャップが生まれているはずです。

そのギャップを埋めるための

行動を考えていくのです。


行動は計画を立てて、

実行していくことです。

長、中、短期と

それぞれのスパンで

設定するとよいでしょう。


長期の未来の自分だとすると、

そこから逆算して、

中、短期へと落とし込んでいきます。


こうしていろいろな

考え方、思考方法を知り、

現状の自分と未来のなりたい自分を

それぞれ把握、知ることで、

その目標を達成するために、

未来のなりたい自分になるために、

どうすればよいのかという

考え方、行動、習慣が

出てくると思います。


ここまでが僕が考える

自分を変えるためのプロセスの第1段階です。


これらを改めて自戒の念を込めて

考えています。


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