「変化」はストレートではダメ!!

日々、愚直に、自分自身を

成長させるために、

自分自身を鼓舞するブログ(第113弾)

【旧】負け組みサラリーマンの負け惜しみ


40才を過ぎて、このままではダメだ、

という抽象的で漠然とした不安感に襲われ、

現状を打破したい、

自分の未来を変えたい、

自分自身を変えたいと思い、

まずは自分自身の行動を変えようと

決意して始めたブログです。


「いま」から変化を起こすことで、

本当に未来が変化するのか、

僕自身が実験台になっています。

僕と同じように「未来」を変えたいと

思っている方の参考になれば嬉しいです。


精神論、ビジネスマインド、

読書情報、副業(複業)情報、

その他仕事に関する情報を

更新していきます。


【本日のブログのテーマ】

「変化」はストレートではダメ!!


【本文】


「いま」を変化させることで、

本当に未来が変わるのか。


それを自分自身で

実証してみようと

実際に行動を

変化させようと

意識してきました。


具体的な行動レベルで、

今までの自分なら

やっていたであろう行動から

今までの自分なら

やっていないであろう行動に

変化させてきました。


2019年10月25日以降に

僕が今までの自分の行動から

変えたことは、


・日記を書く頻度を上げた

 週1ペースくらいから週5ペースへ


・日記を書く量を上げた

 B5サイズ大学ノート1日平均半ページから

 平均2ページへ


・車を運転するときの姿勢(猫背)から

 背筋を伸ばすへ


・お茶、コーヒーを飲むから水を飲むへ


・ブログを1日1記事配信へ


・小さな習慣(腕立て1日1回以上)の継続へ


・毎日、お酒を呑むから休肝日を作るへ


些細なことと

思われるような内容も

あるかと思います。


僕はそれでもよい

と思っています。

自分自身の行動の変化

というのは、

ある意味では

自己満足でも良い

と思っています。


自分自身に

「変化させている」

と思い込ませることが

大切である

と言えるかもしれません。


話が脱線して

しまいました。


10月25日以降、

いろいろな行動を

変えてきました。


その中で、変化として一番

大きなことは、次のことだ

と考えています。


平均週5ペースで

日記を書くようになり、

その内容のほとんどは

前向き

プラス

ポジティブな

内容を書いてきました。


当然、

中には

前向き

プラス

ポジティブな考え方が

できない日もありました。


そういう時は、

名言集に載っているような

言葉をひたすら日記に

書き写していました。


またブログも

今から振り返れば、

最初の頃はマイナス思考

ゆえの文章などもありました。


でも、最近は特に、できるだけ

前向き、

プラス、

ポジティブな内容を

書き続けてきました。


このように、できるだけ

前向き、

プラス、

ポジティブな内容を

日記に書いたり、

ブログで発信し続けていると、

前向き、

プラス、

ポジティブな言葉、思考が

どんどん自分の頭に

インストールされていく

感覚が出てきます。


そして、今まで

頭の中の多くを占めていた

後ろ向き、

マイナス、

ネガティブな言葉、思考が

少なく、小さくなっていきました。


ちょうど、

オセロのように

黒い駒を挟んで

白い駒にひっくり返していく

ようなイメージです。


それは、

後ろ向き、

マイナス、

ネガティブな言葉、思考を

前向き、

プラス、

ポジティブな言葉、思考に

書き換えていくような作業です。


少しずつではありますが、

僕の頭の中の言葉、思考が

変わってきています。


それに伴い、

精神的にも現実の行動でも、

仕事にプライベートに

積極的、主体的に考えることが

できるようになってきました。

積極的、主体的に行動することが

できるようになってきました。


僕はまだ、

道半ばではありますが、

ここまでの状況からすると、

「いま」の自分自身の

頭の中で多くを占めている

言葉、考え方を少しずつ変えていくこと、

現実の行動レベルでは、

すぐにできそうな、

ちょっとした、

些細なことを変化させ

継続させていくことです。


そうすると、

ボクシングで言う

ストレート、

フック、

アッパーのような

派手な効果ではなく、

ジャブ、

ボディブローのように

派手さは無くても、

地味にジワジワと

効いてくるような変化を

手にすることができるはずです。


この小さな積み重ねが、

いずれノックアウトという

大きな変化を

手にすることができる

と僕は思っています。


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