空のごみ

ああまた電信柱

この夏から秋、日本列島には台風が大被害をもたらしました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

首都圏の千葉県の被害のありさまにはとりわけ衝撃を受けました。被災家屋や道路河川もそうですが、倒壊した数多くの電柱には言葉を失った、というか、ああまたか、でした。

電柱と電線の問題は景観の観点から語られることが多いのですが、なんと言っても安全性に難点があると痛感します。倒れた電柱の下敷きになったら・・・考えただけでもぞっとします。それに停電も。

台風被害はもう現実にある危機です。そしてきわめて蓋然性が高い天災が大地震。

電信柱については、様々な利害や分野調整問題があるようですが、これらは人の命に勝るものなのでしょうか。

令和の時代です。電柱はなくしましょうよ!

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