見出し画像

語学堂の授業スピードは速い。

こんにちは!先週末にTOPIK受けましたが、今日また次のTOPIKの申請合戦に参加した、ゆんです。

今回は、語学堂の授業スピードについてお話しようかなと思います。

結論から言いますと...

語学堂の授業は”追いつけなくはない”くらいのスピードです。

感覚的に授業スピードは、何とかついて行けるくらいの速さだと思います。

感覚的な表現だと想像しにくいですが、具体的には多い時で1日に4種類の文法を習います。この4種類が全部、初めましての文法なら、スピード速いし結構しんどいです。

これは大学によって、多少違いがあるとは思いますが、基本的には同じくらいのペースだと思います。

私は留学してこの3ヶ月で、語学堂2級の時に高麗大学の教科書を使い、3級でソウル大学の教科書を使っています。この二つの教科書では両方とも、多くても1日に4種類の文法を習う構成になってます。

ただ、実は、1日4種類の文法というとちょっと語弊があるんです。

正確には1課につき4種類くらいです。

例えば、私の通う語学堂では、この1課分を3日かけて習います。じゃあなんで、1日に4種類とか怖いこと言うんだよ...って感じだと思いますが、これ事実なんですよ...

3日かけて、どうやって習うのかというと、こんな感じです。

1日目 文法
2日目 (文法残り+)듣기、읽기
3日目 말하기、쓰기

この3日間の繰り返しになるわけですが、1日目を見てください。

はい。そうです、初日に詰め込まれます。

どんどん進みます。

私には、これがしんどい時があるので「授業スピードが速いな..」と思うわけです。


攻略法かどうかは分かりませんが、私は今のところ、授業前に習う予定の文法をインターネットで調べて予習しています。

ほんとに5分、10分程度です。

これでも結構、理解度は違うので、効果はあると思います。

もし、授業スピードに追いつけるか心配な方、お試しください(笑)


まとめ

さて、とっ散らかったので、最後にまとめます。

語学堂の授業は追いつけなくはないです。

授業スピードが速く感じる理由は、初日に文法を詰め込まれるから。

実際は、3日で4種類の文法を習うくらいのスピードです。

ちょっと予習すれば、しんどさもちょっと軽減すると思います。


勉強は大変ですが、残りの留学期間も前向きにやっていきたいと思います!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


いただいたサポートは、ほっとひと息のコーヒー代に使わせていただきます!