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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2020年7月の記事一覧

詩NEW ロックは死んだ

ロックは死んだ
作詞YKP

1.
抱きたいぐらいの気持ちを
情熱に浮かべて
ストイックなれるのは
若い証拠かな

青春ドラマみたいな
ステレオタイプが馴染んで
いつしか時代遅れに 
なっちまうんだろう

パンクは死んだ
ロックが果てた
JBもあの世逝き

生き様そのまま
青とオレンジのような
ベエビー

2.
ありきたりな想いを
情熱にかたどって
微笑っていられるのは
若くもないかな

青春映画

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詩NEW 青臭いひと

青臭いひと
作詞YKP

海よりも風よりも
君のことがスキ
土砂降りの雨ん中
ジグザグに走る💨

海よりも風よりも
君のことがスキ
土砂降りの雨ん中
ジグザグに走る💨

若いってそういうこと?
わからないでもないけど
青臭い感傷に
甘えているだけなのかな?

キミはきっと男の子
男の子なんだろ
読めばわかるよ
ホント、きっと
淋しがり屋の堕天使

少女はずっと
もっと
父親 困らすだけ
母親は

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詩NEW 夏みかんになる🍊ころ

夏みかんになる🍊ころ
作詞YKP
1.
昨日は百合子に負けちゃった
なんて東京の半数は思うかも❗️
太郎も頑張っていたのにね
涙目雲の梅雨空に

東京に住んでないから
わからない
ニュースじゃ
いいようにあしらわれ
オリンピックなんて
ピクピクピクリとも
どうなるん季節かな

ああ夏が逝く
初夏がゆく
おお夏が逝く
夏みかん🍊になって

2.
昨日は百合子に負けちゃった❗️
横文字好きのヤンキ

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詩NEW 鼻たれのベエビー

鼻たれのベエビー
作詞YKP
1.
今日はじめた言葉は
明日には消えてなくなる

世間話ならば、口から
放たれた
鼻たれのベエビー

キミの想い誰に伝えても
ココロネの辛さは
響かない
臆病で人見知りの東京

街がいくつになった?
僕は34で卒業した

風に変わる旅を
誰かの旗の下に目指すだろう

キミの夢は重なるかい
秋と春とどちらいい?
季節よりも何よりも
キミの笑顔がいい

季節よりも何より

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詩NEW 汚れた息の街

汚れた息の街
1.
美しき野獣を飼い慣らし
薄汚い欲望に酔いしれて
都会に紛れ 我を奪われた
流れ果てた流民の屍

また 負けちまったで
安酒あおって
やり過ごす日々に
幸せの乾杯

目隠しのダンスは
ガラスの靴が割れて
いつしか抜けられぬよな
クルクルバレリーナ

ギャーっていえば
ウワーって叫ぶ
一事が万事の
野蛮人

ガーって叫べば
アチョーっと気取って
ドラゴン紛いの
汚れた息の街 イエイ

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詩NEW 仔猫

仔猫
作詞YKP
1.
選ばれてさ悩んでみたり
落とされてねショボくれている
人の心の不甲斐無さに
自信なんて言葉がキライなんだ

疑われてさ オドオドしてる
見放されて やりきれないな
優しさ忘れた風の街は
今日にも捨てて旅立とう

いつしか忘れていた
丁寧なペンの文字
書き古したノートに
描いた未来
思い出せなくても

今 浮かんだ 景色を笑えばいい

青い青い青い青い光
いつかいつかいつかい

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詩NEW 炊き立てご飯

炊き立てご飯
作詞YKP

1.
僕だけの詩なんてないと
キミのための詩はあっても

手垢のついた言葉で
人を愛しても

恋とか愛とか
こねくりまわすだけ
 
操られてるのは人類だけさ

明日が暮れる
今日に佇む
昨日を想う
星を身近に感じてる

キミの新芽🌱は生まれたかな
生まれたて
炊き立てのごはんがスキ

キミの新芽🌱は生まれたかな
生まれたて
炊き立てのごはんがスキ

2.
キミだけの

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詩NEW パジャマ ジャマパナ

ちなみに、去年夏の8月ぐらいに手に入れたパジャマ(^^)

パジャマ ジャマパナ
作詞YKP

1.
スーパーのパジャマ売り場で
手に入れた半袖
羽織ってはステージに立つ人

わかんないかんない
竹を割ったパンダ🐼
出てきそうなシャツ

カユイのが苦手です
ムズムズ
モゾモゾ

パジャマだったら
痒くないよな
肌触り

だから
今日も
パジャマ天国なのさ
パジャマ ジャマパナ
パジャ パジャマ

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詩NEW 「pay」

pay
作詞YKP

1.
夢を買うために払った代償の
涙だけが溜まっていく財布に

最近じゃ、本の付録で財布も
売ってた
財布は高いものじゃないと
いけないなんて⁈
誰の呪文なのか

まわるまわらない
スマホでpayをする
わけわかんなくなって
地球までを🌏payするのさ

オーオー

アイツんちでは、プリントごっこで
お札を刷ってるらしい
時代遅れ いや、それもイイ
懐かしさを抱きしめちゃう

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詩NEW 「かわす」

かわす
作詞YKP

1.
心に宇宙があるなんて
アイツに聴いてわかったよ
夢が悪さをするなんて
コイツを知って呆れたよ

風の街は今も知らず
知らずに歌うたい

明けた朝に陽射しひとつ
挿し込む45度

見つけたものを明かしては
またもや手品の紙芝居
内なる想いを鐘🔔にして
君が打ち鳴らす警鐘は

まだまだ、見ない
あの世界、未来のメロディー

考えては声になる
感じていて歌になる
泣き叫んで

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詩NEW 錬金術師とのり弁当

錬金術師とのり弁当
作詞YKP
1.
錬金術師になれたなら
キミは、スターだね
明日からスターだね

アイツから、カツアゲ弁当で
涙目時代を懐かしむ
そんな奴ばっかやん
安奈奴ばっか

年頃、昭和の頃、コロコロ
ゴロゴロジゴロさ
ゴルフも何回はプレイしたけど
100歳ごえ

ご縁も疎遠になりがち
巻き添えだけは
勘弁で

のり弁当❗️

本当はもっと簡単に教えて
もっと簡単に教えて

錬金術師にな

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詩NEW うたわない歌

うたわない歌
作詞YKP
1.
うたわない歌をキミに捧げる
つぶやくだけで落ち着くやつ
あんま騒がず コッソりささやく系

だって伝えたい気持ちは
そっと心に置いておくだけでいい

2.
うたわない歌を僕は捧げる
ハナウタ吐息と静かなやつ
どっか行っては帰ってこないのさ

だって伝えたい気持ちは
いっそ てのひら遊ばせておくだけさ

3.
うたわない詩をいつか捧げる
寝言みたいな たわ言とか
なぜ

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詩NEW 「変顔🤪に波」

変顔🤪に波
作詞YKP

1.
やさしさの海を泳いでみたい
きっと温水プールにあたたまり
ひだまり底の冷たさかき回し
足をバタバタしている立ち泳ぎ

あっぷプールで福笑い
写真撮らないで
クロールは
息継ぎに変顔🤪続発
それでも爽やかなんだよな

緑の1級🥇
50メートル
足つかず泳げると貰えた
子供の頃👶 オー
変顔🤪に波

2.
プカプカの水に漂ってたい
きっと混雑 海水浴場
目をや

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詩NEW 「モモンガになりたい」

モモンガになりたい
作詞YKP

1.
生きてるうちは
気の持ちようだけ❗️
体が持たないなら
もう辞めよう

ストイック気取っては
ストレス溜め込んで
もうイヤなんだ
ダメなんだって
愚痴グチ言っても

つまんないだもん❗️

悶々 ももん もん
ヤダもん ももん もん
門の前でノック出来ずに
もんもんしてる

モモンガになりたい
っていじけてみせたモン❗️

2.
死んだよホント
昨日は死んだ

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