Yumi Kobayashi

メーカーでのトレース、機械設計を数年経験した後、某大手メディアの編集記者として12年く…

Yumi Kobayashi

メーカーでのトレース、機械設計を数年経験した後、某大手メディアの編集記者として12年くらい働きました。今はCADコンサル企業の広報さん&技術ライターを経て、個人事業として独立。一児の子育て中。

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  • 新しい働き方と育児

    1児の母をしながら仕事をし続けて、いろいろ気が付いたことや、「こうするとなんかうまくいった(カモ)」というような話など書いていきます。

最近の記事

続・子どもを保育園に預けずに在宅ワークはできるのか――コロナ禍編

以前、「子どもを預けずに在宅ワークができるのか」という投稿をしました。そこでは、「歩き出すくらいまで(1歳過ぎ)なら、なんとなるかな」といったことで結論付けました。今振り返ると、期間限定だから耐えられた部分もあるかな、と思います。 さていま、新型コロナウイルスの問題で、保育園の運営が自粛になったり、小中学校が休校になったりという事態が起こっています。私も再び、子どもを保育園に預けずに在宅ワークをすることになろうとは思いもしませんでした……。 再度やってみての感想としては、

    • 在宅リモートワークにおいて、SNSでのやり取りで気を付けるべきこと

      在宅のリモートワークとなると、お仕事の中でSlackやFacebookメッセージ、LINEなどのやり取りが増えてくるかと思います。 今回は、リモートワーク中のSNSのやり取りについて、自分自身が心がけていて、実際に効果を実感していることをまとめておきます。 リモートワークのやり取りで、最低限気を付けたいのは「音信不通にならない」ことです! 逆に、ここさえ気を付ければ、仕事相手の心配を激減させることができます。「読むのめんどくせー」と思う人は、ここだけは最低限押さえてくださ

      • もし「お前は文章が下手だ」と言われたら、見るリスト

        もし「お前は文章が下手だ」と言われたら、これだけ気を付けるだけでも、ぜんぜん文章が変わるので、やってみてください。難しいことは、なにもないです。でも、やっていたら、ごめんなさい。 <書く前のお話> ・誰かに「何か書いて」と頼まれたら、文字数を必ず確認して、それを守るようにする。「どうでもいいよ」といわれたら、自分でだいたいの分量を決める。 ・書き出す前に、仮タイトルと、「出だしのネタ」「結論(落としどころ」を考える(最終的にその通りにいかなくてもいいので、気楽に) <誤字

        • 子どもを保育園に預けずに在宅ワークはできるのか

          私は1年半くらい、子どもを保育園に預けずに在宅リモートワークをしたことがあります。子どもが生後3カ月のときから、在宅業務で職場復帰しました。産前産後休暇だけを取り、その後の育児休暇を一切取りませんでした。 こういう話をすると、「在宅ワークできるなら、保育園はいらないじゃん」と思う人も、いるのかもしれません。そんなことはありません。在宅ワークだって、保育園は必要です。 ですが「子どもを預けなくても、在宅ワークで仕事ができるのかどうか」と聞かれたら、私なら「一応、何とかなるよ

        続・子どもを保育園に預けずに在宅ワークはできるのか――コロナ禍編

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        記事

          うちの子がインフルエンザB型にかかり、そして解熱して元気になるまで

          これは、某幼児のインフルエンザ(B型)闘病記録です。今後の私自身のためということなのですが(こういうことは忘れちゃうので)、「インフルエンザ、どうやって治るのかしら?」「いつ熱は下がるのかしら」「熱が出ている時間はどれくらい?」と、今まさに心配している最中の人に、何か目安としてお役に立てればと思いました。 ネットで見ている限り、大人も子どもも1~2日程度で解熱が始まる人が多かった印象でした。さて、わが子の場合は? 0日目:夜間に突然発熱夕方からなんとなくだるそうで、あまり

          うちの子がインフルエンザB型にかかり、そして解熱して元気になるまで

          はじめまして――筆者経歴とお仕事の紹介

          小林由美(こばやし ゆみ)と申します。 町工場やメーカーでのトレースや機械設計を数年経験。その後、アイティメディア入社。当初は「@IT」編集部に配属。その後、2007年の「MONOist」の立ち上げと企画から参画し、そこからずーっとずっと、MONOist一筋でやってきました。 現在は、3D CADのコンサル企業 株式会社プロノハーツにて自社広報とマーケ、設計業務を担当しながら、ライティングおよび広報支援事業をしております。なお、執筆関連は、個人ではなく、プロノハーツの事業

          はじめまして――筆者経歴とお仕事の紹介