LOCKDOWN 中の過ごし方
朝起きると山には雪が積もり、「あ〜もう冬か。」なんて感じた朝。暖かいコーヒーとトースト、贅沢に生ハムなんてのせちゃったり。
もともと朝型人間なので、朝の静けさと誰もいないリビングでゆっくりくつろぐのが大好きです。(なんせハウスメイトたちは11時以降にならないと起きてこない笑)
Lockdown も残すところ10日となりました。日ごとに1日の感染者数が減少傾向にあります。これも早い段階でのニュージーランド首相の判断が功をそうしたのではないでしょうか。Lockdown を延長するかは 20日(月) に最終判断が下されるそうです。
Lockdown 中のわたしの過ごし方・おすすめをまとめてみました。
1. 履歴書(CV)の更新、キャリアについて考えてみる
最初の記事で会社の動向についてお話しさせていただいたんですけれど、実はまだ私は解雇の対象のままです。会社は余分とみなした職員を解雇の対象としました。その対象基準は就労年数です。残念ながら私は、働いて短いので余分とみなされたわけです。(なかなか残酷)
もしかしたら、”また観光客が戻ってきて人手が足りなくなり会社が必要としてくれるかも!!” なーんて淡い期待は ポイっ と捨てて次はどんな仕事ができるかな、何をしたいのか、新し事にチャレンジできるチャンスだと思いワクワクしながら履歴書をバージョンアップしました。
2. 携帯の中の写真整理
私の携帯の容量は 256GB そのうち写真が占めている割合は 55GB / 約 17,200 枚もの大量な写真たちが保存されているんです。お助けマンとして Google photo の力を借りて整理することにしました。
しかし、大量すぎて時間がかかる、かかる (^p^;)
そんなこんなで、写真を整理し、思い出ごとグループ分けしました。
3. 不要なダイレクトメール等の配信停止
何気なく登録したダイレクトメール、ポイント欲しさに登録したものやニュースレター、その時はこの情報必要!なんて思っててもいざ配信されても一生未読のままだったり、重要メールが埋もれて見逃してしまうなんてことも多々。
そんなことを防ぐべく、不要なダイレクトメール、ニュースレターは配信停止にしました。
4. お金の使い道について考える
Lockdown 中はお金を使うシーンは圧倒的に少ないです。
家賃、食費、車の保険(2週間に1度引落とし)
この 3 つにしかお金がかかっていません。
もともと地元の金融機関で働いていたことがあったので、お金に関してはやりくり上手じゃないかなと思っていたんですけれど、わりと日々無駄なモノにお金を使っていたことが判明したので、今後修正していきたいと思います。
ニュージーランドでは キャッシュ 社会ではなく、カード 社会です。もちろん キャッシュ を持っている人はいますが、ほとんどの人たちが EFTPOS と呼ばれるデビットカードを所有しています。ですので、アプリを使って自分の入出金履歴を即時に見ることが可能です。私は家計簿を付ける代わりにこの履歴をみて毎週の入出金をチェックしています。
5. 引越しの準備
Lockdown が終了すると同時に私は引越しの予定があります。ですので要らないものは捨てたり、まだ使えるけれど要らないもは、リサイクルショップへ。(Lockdown が終わり次第持ち込み予定です) 壁や窓の普段掃除しないところを掃除したりしています。
6. 読書
私は日本にいる時から、本を読むのが大好きでした。特に 百田尚樹さん、 赤川次郎さん や 誉田哲也さん が好みです。ニュージーランドに来てからというものの、当たり前ですけど、本が手に入りにくい...ペーパーブック派だったで、Kindle か〜。としぶっていたんです。意を決して Kindle 初挑戦!
え!?もしかして内容って短縮されちゃってる?
これが私の感想(笑) 本当に一瞬で読み終わってしまったので、読み応えを感じられませんでした。たぶん、本だと分厚くて読んでるって感じられたからかな...
こんな感じに私は過ごしております。皆さんのおすすめな過ごし方ありましたら、是非教えてくださーーーい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?