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【口が滑ってつい極論】インターンに行くくらいなら勉強しろ

こんばんは!
本日も書きたいことが浮かんだので、だいぶ個人的な見解を述べます。
今回の記事は、就活をしようとする人に言いたいことです。
それは「インターンに行くくらいなら勉強しろ」ということです。

★★★

インターンに行くな

ほとんどの学生が、1度は行くと思います。
こんなこと言ってる私も実は2回ほど行きました。猛省。
しかし、2回行って分かったことがあります。
それは、インターンに行くくらいなら勉強した方が良いということ

インターンに行く前から少し感じていたことではありましたので、ある意味予想通りの結果となりました。
近年はインターン選考がそのまま採用に直結したりする企業もあるみたいですが、そこまでしないと入れない企業なら行かなくて良いんじゃないかなと思っています。

もちろん、非常に有意義なインターンもあるとは思います。そこに関しては否定しませんし、自分の判断軸で決めればよいと思います。
ですが、そうしたインターンはごくわずかに過ぎないと思っています。

インターンに行かない方が良いワケ

なぜかというと、インターンで身につくものがはるかに少ないからです。
身についたと思っているものは、インターンでなくても十分身につけられます。

例えば”コミュニケーション能力”、これはインターンで身につくと思ったら大間違いです。日常生活でも十分身に着けられます。本人の思考次第です。

他には”ロジカルシンキング力”とかも聞いたことがありますが、インターンでつくならみんな大学なんか行く必要がありません。
大学でつかないと思う人は大学での過ごし方が間違ってると自覚して生活を見直せば良いと思います。つまり大学でつけられるように意識すれば良いだけの話。

インターン行くくらいなら勉強しろ

タイトルに戻りますが、結論はこれです。

インターンに行くくらいなら勉強しろ

集中して勉強を続ける方が、長期的な視点でも得られるものは大きいです。
世の中で必要なものは「解を出す力」よりも「問いを立てる力」です。

相手の顔色を見ながら最適解を出すのはAIが今後やってくれるでしょう。そういう力はこれから必要以上につけるのはもったいないです。

仮説を立てる力こそAIにはできず人間が必要とする力です。
そこを伸ばした方が遥かに良いです。
これはインターンではなかなかつかないものだと思います。

仮説を立てるというのは私も苦手ですが、仕組みは簡単です。
日常で目に見えるものや感じること全てに「なぜ?」と問い続けるのです。
これだけでもだいぶ変わってくると思います。

例えば、先ほどの話に近いことですが

なんでAIが仕事を奪うって言われているんだろう?

という話が気になったとします。
すると、まずAIがそもそも何なのかを調べて、本質をつかもうとします。
出来た背景やAIがどういった仕事ができるのかがわかれば、奪うという考えにはならないと思います。

AIは少し身近でなくても、気になることをひたすらこうして考えていくことで十分「仮説を立てる力」が身につくと思います。

年齢問わず、そうした力を身につけられるようになりたいものですね。

★★★

本日もご覧いただき、ありがとうございました😉

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