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【訪れてハマった都市⑦】ブルージュ

こんばんは。
ハマった都市シリーズ、第7弾はベルギーの港町ブルージュです。
ご覧ください。
ちなみにそろそろネタ切れなので、連続投稿記録も50で途切れそうです。

★★★

港町ブルージュ

”港町”と言っても、海に面しているのはわずかなんですけどね。

ブルージュは、街並み、雰囲気、料理、どれをとっても文句ない街でした。

ベルギーは総じてレベルの高い街が多いという印象を受けました。
歩くと空気がなんか良くて、街並みも高さがそろっていてきれいで見応えもあり、観光客がすごい多いわけでもないところも魅力でした。
アムステルダムと同様に、川や運河が大きな役割を果たしているのだと思います。

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チョコレートの街

ブルージュはベルギーの中でもチョコレートのお店が多く、約50店あるそうです。
歩けばそこらじゅうにあります。
日本で言うコンビニみたいなもんですが、コンビニがたくさんあることに魅力は感じないですよね。
チョコレート屋さんは外観からお洒落なお店が多いこともあって、ワクワクしながら歩けます。
そういう意味では非常にブランディングが上手いなと思いました。日本も外国人から見たらコンビニが多くて魅力的かもしれませんが、コンビニだけに便利というメリット以外はあまりないのではと思います。

食べたチョコをちょこっとだけ写真付きでご紹介します。チョコだけに。

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一つ50セント(約60円)から2ユーロ(約240円)くらいのものが多く、親切な店員が多いので1つくらいは無料で食べさせてくれます。
記憶では、上二つの四角いチョコは無料で頂いた気がします。
美味しそう!と日本語で連呼していたらかわいらしい女性の店員が、食べる?と聞いてくれました。
親切な店員には、お礼も込めて無料だけでなくきちんと買って食べました。

美食に埋もれる街

チョコレート以外にも、ベルギーには美味しいものがたくさんあります。
1枚目はハーリングという、ニシンの塩漬けです。
オランダでも食べられるみたいです。

海外で生魚は怖い、、という先入観がありましたが、これはめちゃくちゃ美味しいです。お腹も痛めることはなかったのでぜひとも皆さんに食べていただきたいです。

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こちらは、ワッフルです。
ベルギーには2種類のワッフル(リエージュワッフル、ブリュッセルワッフル)があって、こちらはリエージュワッフルです。
こちらの方が食べ応えがあって美味しいかなと思います。ちなみにこの大きさで1ユーロ(約120円)くらいでした。
この値段ではもったいないくらいの美味しさです。出来立てを頂けるので、アツアツでフワッとしていて、甘みを感じられます。

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その他にベルギーといえば、ムール貝の酒蒸しが有名ですね。
こちらは約23ユーロ(約3000円)ほどで、当時はそこまでお金を持っていなかったので、
「これで大学生の飲み会1回分、、、!」
と味を確かめながら食べました。
加えて、牛肉のビール煮込みも有名です。
私はビールが大嫌いですが、ビールの味は一切せず、柔らかい口当たりに仕上がっていて、ソースとの相性が抜群でした。

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終わりに

いかがでしたでしょうか。
ベルギーは美食の国と言っても過言ではないと思います!
特にチョコやワッフル好きの方は死んでも行った方が良いと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました😉


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