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【感性を磨く】想像力をつける

みなさん、こんばんは。

名言エッセイシリーズに一区切りをつけて、これからは新たなジャンルの記事を書きたいと思います。

エッセイを書くことは自分の中で少しやってみたかったことの一つだったので、完全に自己満を達成いたしました。

気が向いたら、またあのような記事を書きたいと思います。

子供のいる方や教師の方に見ていただきたい記事ですので、ぜひご覧ください😉

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さて、新たな記事を書く前に。

自己紹介をまだしていませんでした。箇条書きで分かりやすくしましたのでご覧ください。

・1992年千葉県生まれ
・14年間野球部に所属、座右の銘は「努力は無限」
・建築学部に進もうとしていた兄に負けたくないという謎の力が働き、都市計画を大学と大学院で専攻(ちなみに兄はシステムデザイン系に進学)
・現在は某金融機関にて勤務
・趣味は旅行、カメラ、トレーニング、読書
・特技は男女問わず髪を切ったか見抜くこと、香水の匂いを当てること

ざっとこんな感じです。

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感性を磨きたい

私の、ここ最近の生きる動機がこれです。

SNSの誹謗中傷が少し前に話題になりましたが、もし感性を磨くことができれば大体のことはきれいさっぱりするのではないか?と思っています。


具体的に話を進めましょう。

感性を磨く、とはいったいどういうことでしょうか?


”感性”とは、人間の持つ知覚的な能力の一つで、印象を受け入れる能力のことを言います。

それを磨くと、一体どうなると思いますか?

私が思うに、「想像力が豊かになる」ということです。


名言エッセイシリーズでも書きましたが、

「想像力」は、ぜひとも多くの人に身につけてもらいたい能力だと思っています。

かくいう私もまだまだ足りません。

だからこそ、こうして記事を書くことで身につけたいと思っています。

必要な力、それは「想像力」

なぜ、想像力が必要なのか。
それは、どんな人間にも感情があるからだと考えます。


とはいえ、人間は感情がある生き物だけれど、何を考えているかわからない人は必ずどこかしらにいる。
もしかしたら、他人にとって自分がそういう存在かもしれない。
そういう時に、想像力が必要だと思うんです。


「こうしたらもっと良いと思うんだけど、あの人はどう思うだろう?」
「やべ、つい感情的に言ってしまったけど、そんなのこっちの勝手だから言われた側は辛いだろうなぁ。。」
「あの人はなんであんなことを言ったんだろう。色々考えてみたけど、答えが出ないなぁ。」


こういった状況(に近いもの)になった人は多いのではないでしょうか。
そういう時に「想像力」があれば、ある程度先の展開が具現化できると思うんです。


もちろん、すべて正しいことかどうかはわからないと思います。
それでも、想像していくことが何よりも大事だなと思います。

まずは、想像。次に表に出すかどうかの判断をする。
そういうフレームワークが脳にはあって良いと思います。

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1000字を超えてきそうなので、今回はこのあたりで終わります。

次回は、「写真を撮ること」について書きたいと思います。

カメラを持っている方や写真が好きな方にぜひ共感してもらいたい、あるいは持っていない方にはこれを機に好きになってもらえるような内容にしたいと思います。

本日もご覧いただき、ありがとうございました😉

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