【個人的まとめ】文字起こしの力
こんばんは。
今日はじめっとしていて梅雨らしい天気でしたね。
半年ぶりにゴルフをしてきたのですが、晴れて日に焼けたと思ったらその直後には雨に降られたりと、踏んだり蹴ったりの日でした。
しかしながらなぜか自己ベストに近いスコアをたたき出し、風呂上がりの今は満足感に浸っているところです。
★★★
というわけで、本日は個人的な見解を述べたいと思います。
それは私のアカウント名にもなっている、「言葉の鍛錬」についてです。
「言葉の鍛錬」とは
言葉の鍛錬と言いながら日本語的にどうなのという部分はありますが、私がnoteで記事を書く目的が一つあって。
それは、「日本語をきちんと使えるようになりたい」ということです。
なぜ日本語をきちんと使えるようになりたいのかというと、「すべての物事の土台になるから」です。
人と話したり、仕事で書類や企画書を作ったり、恋人と良い関係を築いたり。
様々なところで必要なのは「言葉」です。
その「言葉」を自分がきちんと使えていると思っていても、相手がその言葉の”意味”や”文脈”を理解することができていなければ意味がありません。
意思疎通ができていないということになります。
そうしたことを考えたときに、
「30歳に近づいてきて、話す以外の方法で言葉をきちんと使えるようになれているのだろうか」
と頭の中で思うようになり、それならば記事を書いてみよう!となりました。
”本質”を掴もう
少し前から聞くようになった言葉で、「英語は話せるようになった方が良い」というものがあります。
20年くらい前であれば確かに英語を話せた方が有利だったかもしれませんが、今はそうでもないかなと思われています。
それはなぜかと言うと、翻訳機能の向上によって会話する障壁が少なくなったから、というのが考えられています。
そもそも日本語をうまく使えていない人が英語をうまく話せるようにはならないというもの。
そういう意味でも、まずは日本語をしっかりと話せるようにした方が良いのです。
正しい日本語の使い方に正解は正直ないかもしれませんが、それこそ言葉を扱う職業の方は参考にするべきかなと思います。
アナウンサーや作家がそれに当てはまります。
ぜひともそうした視点でテレビを見たり本を読んでみましょう。何か掴めるかもしれません。
最後に自分への問いも兼ねて。
みなさんが普段使っているその日本語、本当に正しいですか?
★★★
いかがでしたでしょうか。
フォローさせていただいている方のnoteもたくさん読ませていただいています。
とても勉強になります!
お互いに何かしらの”付加価値”を創り上げられたら良いなと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました😉
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