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技術の進歩のお話〜傘編〜

こんにちは。

つい最近も同じようなことを書いた気がしますが、今日もそのお話。

なんか、傘って進化しないですよね。
いや、厳密にいうと進化は確実にしていますし、より便利になっているのは間違い無いですよ。
なので開発者の皆さん怒らないでください。
先に謝っておきます。すみませんでした。

ということで本題に入りますが、なんか劇的な変化がないですよね。

傘の歴史を調べてみると、今から4000年ほど前からエジプトやペルシアなどで使われていたようです。当時は日傘としての用途で使われていた様子が壁画に残されています。

今日のような傘がヨーロッパ等で普及したのは18世紀頃と言われています。少し遅れて19世紀以降に日本でも普及し始めます。

これ調べてみて初めて知ったんですが、傘の歴史めちゃくちゃ深くないですか。笑
4000年前からあるって、、

構造やら何やらが変化したとはいえども、4000年間劇的な変化はないというのは、むしろすごいことなのでは、、、?
逆に思えてきました。

ただそんなことを言っていたら人類の進歩は止まります。私が一つ考えましょう。

傘のうっとおしい点は以下です。
・片手(もしくは両手)が塞がる。
・濡れてる。自分も結構濡れる。
・強風に耐えられず壊れること多数。
・前の見通しが悪くなる。
・いろんなところに忘れてしまう(これは私が悪い)

これらが改善されたら非常に嬉しいですね。
そうだなあ、、、
レーザーシールドみたいなのが頭上に来るような仕組み・装置があれば全部解決できるような気がします。
ただその技術が開発されるかつ一般人でも買える値段になるのはいつになるやら、、
夢物語ですね。

開発者の皆さまどうぞよろしくお願いします。

書いてる途中にこれカッパ着れば全部解決するやん、、って思ったのは内緒です。

読んでくださりありがとうございます。より面白い、興味を持ってくださる文書を書けるよう、精進して参ります。