僕とそいつ #1 文学の授業より
時間が空きましたが、第2回目投稿です。創作意欲がいまいち湧かないので過去作連投になりますが、読んでいただけたらと思います。今回からは何度かに分けて過去作の小説を連載します。
今回の投稿は文学の授業で書いた短編小説「僕とそいつ」です。ちょうどこのまま音楽を続けるのか、別の道に進むのか葛藤して吹っ切れないもやもやが常にあった時期に書いたからか、単にそういう時期というのも手伝ってか内容はとても暗いです。あらためてざっと読んでみるとただの暗い下手な小説でしかないですが、最後まで