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これを見れば「サブスクリプションってなんぞや?」が簡単にわかる。


サブスクリプションマーケティングとはなんぞや??っていうの説明することができるようにしたいなあと思いまして簡単にまとめてみました。

サブスクリプションとは、今話題の「Netflix」や「Amazon 」など固定費制のサービスのことで
・月額支払うだけで○○し放題!とか
・会員登録で特別な特典を受け取ることができます。
みたいな感じのサービスですね!

個人的にもサブスクリプションの営業しているので
自分の仕事にも行けるんじゃないのかなあと思って調べてみました。

サブスクリプションサービスの規模感や成長率
2012年1月から2016年6月までS&P 500の企業の売上高の9倍。
アメリカ合衆国内でもかなり伸びているといえるんじゃないでしょうか?

特に有名どころで言うと、「Amazon 」「Netflix」「YouTube」などですかね!
*実は世界で1番成功しているサブスクリプションサービスは日本のニコニコ動画だったりします。ちなみに

◉サブスクリプションであることのメリットデメリット

【ユーザー】
・金額以上の価値を享受できる場合がある。
例)Netflixとか、月1,000円で映画2本くらい見れば元取れる見たいな。
・本来だと初期費用が発生する製品を月額で縛りもなく使える
例)Adobeのサブスクリプションサービス。以前だとソフトを5万円とかで購入しないといけなかった。
しかし、サブスクリプション&クラウドサービスのおかけで初期費用がなくなり月額利用料のみになった。
アップデートとかもクラウドサービスは勝手にやってくれるのでそれもいいですよね。

【提供側】
・申し込みが簡単なので手ごろな料金で市場を拡大できる。
月額500円とかからお客さんは申し込みができるので導入の敷居はかなり低いかなと思います。
・毎月の安定収入
解約率にもよると思いますが、より多くのユーザを囲めば多くの安定収入が入って安定的に投資をして安定的に成長ができるのかなと思います。
やっぱり安定は企業にとって良いですもんね。

【マーケター必見】サブスクリプションマーケティングの指標

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気にするべきコストは?
・成約に至るまでのコスト
→有料集客・CVR向上施策など

収益は?
・契約者1人当たりの収益(ARPA)
・契約維持率

気にする時間や期間は?
・投資回収期間
→広告投資などをどれぐらいのスパンで回収できるか

・解約率(チャーンレート)
→解約を阻止すればその人が新規顧客の獲得を支援してくれるかもしれない(口コミ
・クライアントの平均利用日数
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成功している企業の事例

①Amazonは、会員をつなぎとめるためにアマゾンビデオや即座の対応などを提供している。本来は送料が無料となるサービス。
②レッドブルは、スポーツ競技の大半のスポンサーとなりそこに行くことで1のコミュニティー意識を芽生えさせる

【まとめ】サブスクリプションにおいて大切なこと

①信頼の維持
・しつこくない。(期待ユーザをすぐに解放してあげる。)
・ニーズに応える(リクエストBOXみたいなものを開放する。)
・誠実に対応する(嘘をつかない)

②価値の育成
・クライアントにより良い体験を提供することを念頭におく。


こんな感じでざっくりサブスクリプションマーケティングについてまとめてみました。
個人的にサブスクリプションマーケティングって難しいと思うのでまだまだ勉強しないとなぁ。。。

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