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【simple rule】成功するルール作り4ヶ条

自分ルールや行動指針など
自分の人生においてもかなり大事だなぁと思っております。
なので今回はベストセラーのsimple rulesと言う本を読みました。
その内容をメモしておきます。

この本は
・ルールの作り方
・シンプルなルールの成功事例

がメインで載っています。
自分自身でも実現にうつしたいなと思ったのでガイドラインをメモしておきます。

【シンプルなルールの4大特徴】


本書の結論として
「シンプルルールに沿って行動しよう」って感じなので
特徴とはなんぞや?っていうのをまとめてみました。

①ルールが少ない
→1〜3つ

例)ウォーレンバフェットの投資のルール
①損をしないこと
② ①を守ること

このウォーレンバフェットの投資ルールってほんとにシンプルですよね!笑

それぐらいシンプルでもいいってことですよね自分で説明することができれば。


②カスタマイズできる
→使う人に応じて変えることができる。

例)ご飯をお腹いっぱい食べる。
*人によって胃袋のサイズや感覚が違うと思うのでカスタマイズができます。

ガチガチに固めるのではなくある程度の自分で決められる感覚があるのは良いのかもしれませんね。


③具体的である
→ビジョンのように抽象的ではなく、具体的。

例)野菜を1日800グラム食べる。
ルールが明確であればあるほど達成率が高くなります。

仕事でのルーティンワークなどに活用できるかもしれませんね。

後はこういうときにはこのような行動するなどのルール作りを取得と意思決定も早くて良いのかもしれません。


ちなみに、医療従事者はチェックリスト運用することで高い成果を得ています。

④柔軟性
→具体的なルール以外は自由。

例)食事は14時から22時の間までに取る。
食べるものに関しては制限をしない。

ルールでがんじがらめだと、「どうにでもなれ現象」がでちゃいますもんね、、

こんな感じでまとめてみました。

ルール作りに関しては成果がないと思うので自分が1番納得できるルールを考え尽くしてやってみるのが良いのかなと思います。

【番外】私の場合:4ヶ条のルール

①ルールが少ない:2つです。
・より健康になるか?健康被害はないか?
・知的好奇心はみちるか?

②カスタマイズできる。
・とにかく野菜をお腹いっぱい食べる。

③具体的
・タンパク質は1日600グラム以上。
・散歩は1日30分行う。

④柔軟性
・健康被害中なければ特に食べるものは制限してません。


ざっくりとこんなかんじでした。
結構健康系が多いですね笑

コーヒを奢ってみる