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単語帳アプリ

TOEICの勉強もそろそろ視野に入れたいので
自分の知らなかった単語を集めた単語帳を作りたいと思い調査…


(1)WordHolic

無料で使えるアプリ。使い勝手もなかなか良い。

1単語につき、カードの表面・裏面・コメント(補足事項)が登録できる。


英単語に限らず単語帳を作れるので、英語+韓国語+漢検の勉強で使う…
みたいな組み合わせも可能。

本当はクラウドベースでログインすれば端末を選ばずに利用できるタイプが良かったけれど、アプリで登録した単語データをDLして
データを編集したのちUPLDし直せるすごい機能がついている

(後述)

フォルダ分けも自由にできるので

「洋書/学習参考書」×「書籍名」の組合わせで単語帳フォルダを作ってみた。

作成した単語を別フォルダに移動できるので、後から整理するのも楽で
使い勝手がとても良かった。


【おまけ】単語データのインポート/エクスポート機能

(前提条件)
 アプリ動作環境:iOS/iPad
 PC:Windows10

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①単語データの全データフルBKUP(エクスポート)をすると
 zip形式で保存。

②単語帳ごとのBKUP(エクスポート)をすると
 csv形式で保存。

③保存先は、iCloud/メール/SNS連携など自由に共有可とのこと。

④文字コードがUTF-8形式で保存される。

⑤編集した単語データをインポートする際は文字コードを
 「UTF-8」「Shift-JIS」のどちらかを選べるので、
 csvファイル保存時に文字コードをあまり意識しなくても良い。

⑥インポートは同データがあったとしても
 インポート回数分だけ追加される。

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【①について】
zip形式でiCloudに保存してWindowsでDLするとエラーで解凍できなかった

しかも「Gmailを使って、iPadの自分からWindows10の自分に送るパターン」で共有してみようとしたけれど、できなかった
(送信は完了しているけれど、メールが届かない。)


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【②について】
csv形式でiCloudに保存してWindowsでDLすると通常に編集できた

Gmailを使って、iPadの自分からWindows10の自分に送るパターン」で共有してみようとしたけれど、こちらもできなかった
(送信は完了しているけれど、メールが届かない。)

ただ、もともと「アプリ経由でタッチ入力されたデータ」をcsvデータとして
取り込むと
半角スペースやカンマ、ダブクオ等の細かい規定を意識することは難しく、「csvトラブルあるある」で「型不一致」とか「指定範囲に貼り付けられない」等のエラーが続出。

一度Excelでcsvファイルを開いて、形を整えてから追記作業やコピペ作業にとりかかるひと手間が必要だった。

ただ、PCで編集できるというのはやはり圧倒的に作業しやすいので
この辺は慣れの問題なのかな、という感想。


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【⑥について】
個人的にやりやすかったのは、
②で単語帳ごとの単語データをエクスポート(UTF-8)
 ↓
単語帳Delete
 ↓
iCloudからDLして、csvファイル編集
Shift-JIS形式で保存(★)
 ↓
(★)をiCloudに保存
 ↓
iPadのアプリで(★)を新しい単語データとしてShift-JIS形式でインポート


だった。


(2)Weblio

いつも単語の意味をこれで調べるので、その単語をワンクリックで単語帳として登録できれば楽なのでは?
と思って軽く調べてみたら、メルアド会員登録で色々機能が使える様子。

…がしかし、甘くはなかった!

プレミアム会員になれば、
・単語帳への登録可能単語数が爆増する
 (20,000個。無料会員は200個)

・単語帳のフォルダ分けが深い階層まで作成可能(200個)

ということで、登録だけして活用せずといったところ。



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