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眼圧が気になるので調べてみた・・・

以前から定期的に眼科を受診している。いつぞやの健康診断で眼圧が高めなので眼科受診を勧められことがきっかけ。

受診のたび、視力、眼底検査と一緒に眼圧を測るが、だいたい、右目が21、左目が23くらいの数値になる。

ヒュッ、と眼球に風が当たるので反射的にまぶたを閉じてしまうこともあり、何回かやり直した挙句、看護士さんに「今日も、高めですね〜」と言われる。

医者の診察の時に、眩しい懐中電灯のような光を当てられて目の奥を覗かれるが、これは視野を確保している部位が正常かどうか、視神経が壊れていないかなどをチェックするためらしい。

私の場合、「眼圧は高めだけれど、視神経の異常は今のところ見られないので経過観察をしましょう」ということになり、おおむね4ヶ月から半年の感覚あけて次にまた来るように伝えられるのがここ数回続いている。

眼圧が高いのを医者が気にするのは、緑内障を発症する恐れが正常な人に比べて高いからだ。そもそも、視野が欠けてくると日常生活にも支障が出てQOLが低下することになるので、もちろん避けたいところ。

眼圧について少し調べてみようと思い、インターネットをのぞいてみたら愛知県名古屋市の川本眼科さんのHPでわかりやすい説明があったので、リンクを貼っておく。


上のリンク先のサイトにも書いてあるが、正常な眼圧は、だいたい10から20の間におさまるらしい。ただ、22とか23でも緑内障を発症しない人もいて、そういったのを「高眼圧症」と呼ぶらしい。

もちろん、高眼圧症なら安心だ、ということにはならないし、高いから危険、低いから安心ということでもない。一度、眼圧が高めと診断された人は、何ヶ月かに一度きちんと眼圧を測って、検査した方がよいということだろう。

次回は、来年の5月末ごろの受診なので、思わず忘れちゃいそうだが、スケジュールAppに入力したので、大丈夫かな。


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