バンド・アーティストを救いたい。

僕たちの生活は一ヵ月前とはかなり変わってしまった。不便なことばかりで、収束しない事態にどこか不安を抱えてます。でも、好きな音楽を聴いて、懐かしいライブ映像を見て、元気を貰って、毎日頑張って生活しています。こういう時こそ、皆で協力し合って生きていく。今できることは、優しさを忘れずに、思いやりを持って行動することだと思います。皆慌てず騒がず、助け合いましょう。

そんな今、大好きなバンドやアーティストの方々が大変な思いをしている。開催予定だったライブが中止になって、困難に直面しています。ライブするのは無料じゃない。箱代だってかかるし、準備や人件費もとんでもなくかかる。作ったグッズも売れない。照明もフライヤーの印刷代も馬鹿にならない。一回の中止による損失は、計り知れないものです。先行きも見えず、次にいつ開催されるかも分からない。彼らの生活に直結する事態が起こっている。

何より、僕らの為に準備し、練習してくれた曲やパフォーマンスを届けられないことは、彼らにとってどんなに悔しいでしょう。僕らが目的を持って仕事をし、お金を得ている。あるいは勉強をし、自分の将来の為に力を蓄えている。彼らにとっては、音楽であり、ダンスであり、それを届けてくれる。そうして、お金を得ているのです。僕たちは、元気を貰って明日も頑張れる。

今、彼らはライブやコンサートをすることが叶いません。リスク回避の観点からしたら仕方がないとも思います。でも、それが原因で彼らが今後音楽やパフォーマンスを続けていくことが出来なくなる結果には絶対なってほしくない。

大好きなバンドの新しい曲をこれからも聴いていたい。汗臭いライブハウスで叫んで踊っていたい。フェスの大きな会場で、コンサート会場で、アンコールを叫んでいたい。時には涙して、その感動を誰かに伝えていたい。音楽を通じて、自分が生きている実感を、誰かと繋がれる可能性を、無くしたくないんです。

今まで元気を貰っていた僕たちが、今度は彼らを支える番です。メジャーもインディーズも関係ない。僕らそれぞれが好きなバンド、アーティストを助けたい。

僕たちの為に、たくさんのバンドやアーティストが無料でライブを配信してくれたり、振替公演を模索してくれています。一昨日、Youtubeでaikoさんが無料ライブを配信してくれました。本当に素晴らしいもので、テレビの前で心から楽しめました。約13万人が視聴したとのこと。一日経って、思った。

「これ、お金を払ってもいいんじゃないか?」

aikoさんのチケット代は平均で6000円。13万人だと7億8千万円集まります。半額だとしても、3億9千万円。まあ、額については、各々の考えがあると思うので議論の余地はありますが、配信コンテンツを有料にすることで、彼らを助けることが出来ないかと思うのです。

またaikoさんの場合、配信された映像はしばらくの間見ることが出来ます。これはファンにとってはかなり嬉しい。ライブの良さはその時の感動を味わえることだけど、どうしても時間が合わなかったりしていけない人もいれば、途中から見た人、最後まで見られない人もいるでしょう。それを自分の時間に合わせて見られる。家に帰るまでの時間がわくわくしませんか?今に限らず、新しいライブの在り方として、これはアリです。

今、バンド、アーティストの人たちは僕たちのことを思って、様々な手立てを尽くしてくれている。全ては僕らの為です。でも、思うのは、そこにお金が発生していいってこと。自分たちを大事にしてほしい。あなたたちにはそれだけの価値があるんです。誰にでも出来ることじゃないから。僕たちは日々それで救われている。それが無くなってしまうことが一番辛い。

無観客でもスタジオライブでも構いません。あなたたちの声が聴けるなら、私たちファンはお金払います。いつも助けてもらってたから、これからも聴いていたいし、見ていたいから。

調べてみたら、色々な方法があるみたいです。僕たちに、今あなたたちを助ける手段を下さい。またいつかライブハウスで、コンサート会場で会う時の為に。

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大分県出身東京在住の高校国語教師です。 趣味は読書・音楽(邦ロックメインでフェスと箱ライブ参戦中)・スポーツ(バスケアメフト陸上・観戦)・古着・スニーカー・ロードバイク・ジョギング。 つらつらと思ったことを書いていこうと思います。