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富野由悠季展?からの

2019年8月30日、
弟から、〝富野由悠季の世界〟へ
やっと行けた!というメールが届いた。

私たち兄弟は、
《ガンダム》どストライク世代だが、
富野ワールドにおいては、
おたがい、いろいろな思い入れがある。
弟は、とにかく、〝ターンエー•ガンダム〟
なのだ。

私が中学生の時(高校も?)
〝ザンボット3〟

〝ダイターン3〟

〝ガンダム〟

〝イデオン〟
という富野ワールドの流れ
だが、
〝ザンボット〟も〝イデオン〟も
中学生の私にはトラウマが
深すぎた。

そういう意味では、
富野警察やサンライズ警察も
多いのを覚悟の上でだが、
私は、
〝無敵鋼人ダイターン3〟
が大好きだ。今でも、
主題歌をよく聴く。
サントラは、聴きたいけど
めっちゃ切なくなる。

こんな写真が送られてくると、
懐かし細胞が躍動し出す!

ロボットも、メカも、カッコいいけど、
キャラクターにハマっていた。
主人公•波嵐万丈

万丈をアシストする美人エージェント
ビューティー タチバナ
三条レイカ
何だか、007シリーズ
ボンドとボンドガール
みたいな感覚が、オトナの香りを
伝えてきてくれた。

声優さんたちも
どんどん天国へ旅立ってしまう、
寂しいけれど
素敵な作品と出逢えて、
よかったなぁと思う。

富野由悠季がアニメ界にもたらした
革命によって、その時流の中を
生きてきた私たち兄弟。

ぜひとも、富野ワールド、を
50オーバーになっても、
永遠の中坊として、観ていきたい
ものだと思う。

#エッセイ #コラム #日記 #富野由悠季の世界
#アニメ #兄弟 #ダイターン3