ゲーム制作日記その1 3つのゲーム会社で働いて、わかったゲーム制作の真理

はじめにいっておくが、有料マガジンだし、タイトルからして、なんか、すごくためになりそうな記事にみえるけど、ぜんぜん大した記事ではない。

3つのゲーム会社で働いて、わかったゲーム制作の真理とは「お金を払って、ゲームを作ってもらう」だ。

3つの砂漠を旅してわかった喉の渇きを癒す真理→水を飲む
くらいの、すごく当たり前の話なんだけど、真理なのだから仕方ない。

ゲームはとくに、他のコンテンツより、文章、音楽、プログラム、映像、画像などなどパーツが多いので、よりお金を払う部分が多いんじゃないかと思う。

予算内の資金で、予算より売れるゲームが作れれば、会社の運営がなりたつし、予算内で作れなかったり、作っても売れなければなりたたない。

最初に入ったゲーム会社は、マニアの間ではカルト的な人気のゲームを作ったスタッフが作った会社で「こんなすごいゲームを作れれば、食いっぱぐれはないのでは?」と思って、入ったのだけど、めちゃくちゃ食いっぱぐれていた。

次に入ったゲーム会社は、結局、ゲーム開発中に資金がつき、他社が作ったオンラインゲームの運営サポート業務に徹していた。

一昨年まで勤めていた会社は、資金繰りが、とてつもなく複雑なことになっていて、あんまり思い出したくないけど、結局は、製作費がかかりすぎる=開発期間が長すぎて、人件費を払うことができなかった。

そんなわけで、わたしが勤めた3つの会社は、3つともゲーム制作では経営がなりたっていなかった。

1つはそもそもゲームを作る能力がない会社だったし、もう2つはちゃんとゲームを完成させてはいたが、製作費がかかりすぎる=開発期間が長すぎて、人件費を払うことができなかった。

給料が払えないと、人がいなくなるので、開発力がなくなって、結局ゲームを作ることができなくなる。

「金さ!金があれば、なんでも手に入るからな!」

『HUNTER×HUNTER』というマンガに『レオリオ』という「金さ!金があれば、なんでも手に入るからな!」と金の亡者みたいセリフを言うキャラクターがいる。

実際は、金の亡者ではなく、友達を病気で失い、法外な手術代があれば助けられたこと、お金のない人にも治療する医者になろうと思ったが、医者になるにも金がいる。だから、結局、金ほしいんだ、金金金、ということらしい。

自分のやらなきゃいけないことがある、でも、それには法外なお金がかかる。だからこその「金さ!金があれば、なんでも手に入るからな!」という叫びである。

そんな彼が「品性は金で買えないよ」と言われ、ブチぎれるシーンがある。
読んだ当時は、よくわからなかったけど、今ならよくわかる。

お金があれば、少なくとも、ゲームの品性は保たれる。
お金があれば、ゲームシステムにも、ストーリーにも、なんの関与もないおっぱいを揺らす必要はなくなるからだ。

それに、売れないゲームを作ってしまい、給料の未払いが発生すると、病気になる人がでてくる。
お金がないと、人類は品性が少なくなってしまいがち、なのだ。


はい、ようこそ有料マガジンへ。

マガジン購入者には、ゲームが完成した暁にはDLコードを無料提供しようと思ってますので、だいぶ先になりますが、どうぞよろしく。

製作費にお金をかけなければ、破綻はない

ようするに、お金をかかることをするから破綻するのであって、趣味で1人でゲームを作る分には、人件費もかからないから、経営破綻もないし、気が狂うことはない。

このマガジンはなるべくお金をかけず、品性を保ったまま、ゲームを作っていくメモみたいなマガジンである。

プログラムとか、イラストとか自分ではできない部分は、誰かに頼むしかないけど、ちょうど、テレワークが流行ってきてる時代だし、ランサーズとか個人事業主に発注しやすい環境ができているので、ちょっとづつ作っていこうかと思う。

そのうち販売するゲームのネタバラシにもなってしまうので、有料マガジンという半閉鎖的な形で、ゲームを作っていきます。

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