拝啓同僚へ。私をあなたの眼中から外してください。
仕事中ついでにこれを書きたい。
今の会社に勤めてから3年も経っていませんが、上下関係がほぼないこの会社で、同い年の社員からの僻みのようなものがとても億劫なのです。
今までの出来事を全て書くと長くなってしまうし、他の方からしたら大した内容でもないし面白くもないので伏せますね。
ざっくり言うとこんな感じ。
彼女のことを何となく「攻撃をしてくる嫌な人」としか思っていなかったのが、こんな風に書き出すことがなかったので、俯瞰して見みることができました。
noteってすごいですね。
つい先日、彼女が私へ不満を言いたいだけ言って、終業後にも長文でメッセージを送ってきました。自分の中では終わった事だと思っていたので、
メッセージを送られてきて、もう、精神がヘトヘトでした。
メッセージだと、話している時よりは優しい文を書けるみたいです。
何か思いや考えがある時は、言葉で話すより文字にして綺麗に整理した方がいいと自分の気づきにもなりました。
彼女の言う通り、思ったことは伝えないといけない場合もあるでしょうが、同じ土俵に上がるのが嫌なので言わないようにしています。
ですが、言いたいことを抑えているので、結構しんどいです。。。
長くなりましたが、周りの先輩方にどうして私ばかりに突っかかってくるのか、と愚痴をこぼしたところ、「僻んでるんだよ」と言われました。
誰に?私に???
だめだ、全くしっくりこない。
僻まれるような何かを得た人間でもないし、どちらかというと私が他人に対して僻む方でございます。
本当に私を僻んであるのであれば、もう少し周りをみた方がいい。
私程度の人間で、僻んでしまうなんて、低レベルすぎる。世界が狭すぎる。
インスタを見てみな?キラキラした人が溢れてて、病むから。
僻みでも不満でも嫌いでも何を思ってもいい。
けど、私を巻き込まないで自分だけで抱えていてください。当たらないで。
私があなたより長けてところなんて、身長と、髪の長さぐらいです。
「長」けてるだけに。
…くだらない冗談は置いておいて、本音で言ったらコミュニケーション力はあなたよりあるとは思いますが…
どちらにせよ、こんなの誰でも持っているようなものです。
心理学を好きで学んでいる友人に相談すると、こういう場合は相手を褒めるのがいいと教えてもらいました。
私も「同僚を褒めてイイ気分にさせる戦法」を試そうとしたのですが、今まで言われたことを思い出すと嘘でも褒めるということが精神的苦痛。
それでも「女優になれ、私…!」と己の力を信じるも、精神が未熟のため、やはり無理でした。
実験できず、これを読んでる方の為にもならず申し訳ない…
もし同じ悩みの方がいたら、私の代わりに試していただきたい。
会社の先輩に「同い年でなかったら、言われなかったと思うよ」と、自分ではどうにもできないトドメを刺されました。
30歳に近づくのが怖かった自分が、「私は実は30歳だったり、何なら40歳だったりしないかな!」と彼女のおかげで思えるようにはなりました。(もちろん、年下でもいいのですが。)
同僚との事もあって、職場で自分を味方してくれる人は可視化されました。
誰が味方で、支えてくれるのかを把握しておくのは結構大事だと思います。
間接的に教えてくれてありがとな!って感じです。
以前「お伊勢さんのお清めスプレー」を美容師さんにオススメされたので、急いでLOFTで購入してしまいました。
¥1,300ほどの小さな出費ですが、苦手な人にこの金額は出したくはないですよね。。。
次の日に会社で彼女の席へ向けて振りかけました。
※お清めスプレーは消毒液の匂いが強いので、同じように行動される方は退社後に使うのがオススメです。
お願いだから私と関わらないで頂きたい。私を意識しないでください。
私はあなたのことはどうでもいいので、私の世界に入るな。
拝啓同僚へ。私をあなたの眼中から外してください。
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