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感情を出さないのが、大人ではない


大人だなあと言われることが、最近増えてきた。

いや、大人ですよ立派に。
年齢的にもそうよ(一般公表してないけど笑)

それは多分
この1・2年ほどで一気に
受け止り力・受け止め力みたいなものが
広く強くなったからもしれない。

それまでも、いろんなことは
それなりに多々踏み越えてはきたけれど

多分自分の人生の中で
良くも悪くも
こんなに波乱万丈で予測不能なことばかり起こる時期は
なかったんじゃなかろうか。

でも不思議なのはね

感情を出さない時よりも
感情を豊かに、素直に出している今の方が
大人だと言われること。

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昔は、ポーカーフェイスでいたり
だんまりしておいたり
ある程度妥協したり

それが大人だと思っていた時期もあった。

今もそれらが必要な時もあるけれど

基本は、言いたいことは言う。

笑う時は笑う
楽しむ時は全力で楽しむ
怒る時は怒る
悲しむ時は、きっちり悲しむ

一見子供のようだけど

それこそが自分をいつも
ご機嫌でいさせておくために
大事なことであるんだなあと。

さっき
思ってることを思い切り人に伝えた時に
ふと気がついた。

以前なら
言いたいことを言った後
自分が大嫌いになったりしたけれど

今、何だろうね

言いたいことを言った後
そんな自分も愛おしいと思う。

きっと、大嫌いになっていた頃は
大人でいようとして
自分の感情を箱に押し込んでいた頃だ。

今は
大人でいようとかあまり考えなくなったからか

言いたいことは言う。
都度、小出しに言う。
顔にも出す。

そして、以上!!はいおしまい!!笑

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↑これは出し過ぎだけどね笑

それがかえって、良いみたいだ。

先回りして
「こんなこと言ったら嫌われる」とか
「どうせわかってもらえない」とか
考え過ぎなくなったからか。

だって、どう捉えようと
どんな風に思おうが
その人の勝手なのだし

そんな不毛なあれこれを考えている暇があったら

自分とお客様を
周りの大事な人達を喜ばすことを考える。

もっといい女になることを考える。

ただそれだけだわ。

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