見出し画像

夫との事件勃発 ④

※この記事は夫を否定したり、避難するためのものではありませんので、よろしくお願いします。

----------

グッと事業に専念する時間が長く、投稿遅れました。

----------

夫にくらいつき、夫はやはり逃げ出そうという事で「話をしていてもどうせ俺がダメで、俺がアホだから◯◯するからもういいや」と逃げよう逃げよう。
そんな反応でした。

考える時間をとってもイイのですが、それはいつもと変わらない生活に戻るだけを意味するので、再度私はあなたを否定したいのではなく、どうしてゆくか、どうすればいいかを話したい。
そう願いを込め伝えました。

------------

結果、彼は自分が向き合ってこなかった、子育てを認め。私に全て任せっきりであった態度を認めました。
(それが悪かったね、、とは一切言いませんでしたが。男のプライドですかね)

夫は100%完全に何もやらなかったわけでもなく、私がお願いすれば快く引き受けてはくれていました。

-----------

「でも、それは、妻であるお母さんが仕事もしながら、子育てから家事を全てコーディネートせねばならず、頼まなければやらないという、なんだか妻側としては納得できない状況でした。」

これがポイントですよ!お父さんたち!!

------------

そこを理解できたことで、夫は劇的な変化を遂げました。
(事業の話し合いも含んでいたので、そこも書きたいのですが、それは別枠で)

①まずは今まで数年抱えていた壁を乗り越えました。
自分に向き合い、苦しかったかもしれませんが、素晴らしい事です。

②皿も洗うし、今こんな時に漫画か、、はない

③夕方、妻に電話をかけ「子どもの迎えどうする?」なんて聞いてくる!

④そしてやはり、仕事への向き合い方が大きく変化。
で、いいお話がちゃんと入ってくる!
繋がってきている!!

⑤今までも子どもとの時間を取ろう取ろうと、意識もして、プールや映画やってやっていましたが、日常での向きあいも大切にし、長男と野球チームに入り、親としてのひと時を過ごし始めた

-----------

ちょっとした意識、思いやり、夫婦のコミュニケーションで家族が愛の中で生きられると夫のおかげで、私も柔らかい気持ちにやっとなれました。

「自分ばっかり」の気持ちで苦しんでいましたが、自分の気持ちをうまく伝えて、夫がちゃんと理解してくれることによって(表面的でなく)、私はできることをちゃんと私もやらなきゃな!と元気になりました。

「自分ばっかり」の奥深くには「寂しさ」が隠れています。

------------

まとめへ続く....