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みなさんの人生の余白はどんなものですか? 本当に大切なものが埋もれないよう心の余白は大…

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みなさんの人生の余白はどんなものですか? 本当に大切なものが埋もれないよう心の余白は大切だと気づいてはいるけどどれくらいの空白があれば良いのか人それぞれでとても難しい。 2023年急性白血病を経て少しずつずれているものを修正していく日々を綴ってみようと思います。

最近の記事

余命宣告とは

わたしは白血病と診断されてから 決めた事がある。死亡率、生存率、再発率、を医者からもネットからも聞かないことにした。今でも知らない。 それは 今この瞬間の正解な情報ではないし、自分を惑わす思い込みが入るから。 今日は病室で出会った悦子さんの告別式に参列してきた。 血液内科は隔離病棟のため同じ病気の人と出会い過ごす。治療中同じ骨髄性の方は4人いて、その内現在元気に働いているのは私1人。4分の1となる。 だからといって わたしの生存率が4/1ということではないと思う。自分1人

    • 清く正しく美しく 命を使う

      ここ最近 人と会うたび 自分が想定していないわたしへの想い(愛)を感じることが多くなってきました。もちろん病からの回復に感動しての涙の再開が1番多いのですが、なんだろう。。。もっと違うなにかを感じています。 もしかすると、自分の人間として真っ直ぐに生きるという純粋さが溢れているのかもしれない。 わたしは至って普通のエピソードとして話をしたと思っても聞いている側は涙目になりながら感動話として受け取ってくれている。 そういえば、純粋って恥ずかしいと思っていた。 なんとなく経験値が

      • 時間は命だよね

        そんなことはわかっているよ。 それでもただ何となく過ごす日々は少なくない。 その何となく過ぎた時間を思い返してみると案外何となくではなかったりする。 発見気づきがある。 そんな小さな気づき小さな幸せを見つけることが 人生を形作る材料のように思う。 無駄な時間はないし何気ない今も命の時間。

        • はじめまして。

          こんばんは。はじめまして はじめました。 突然今日からはじめたきっかけは 今日のセッションでのご相談 ”アメブロを始めたいのだけど始めれない”どうしても今日はできなくて明日ならできる!!を繰り返しているという  ”今日できないブロック” のご相談を受けて  思いはあるけど行動ができないって誰にでもあるのだなと 新しいことを行動することがなぜか恐怖に感じている私の”行動のブロック”とシンクロしてしまい、noteのアカウントは作っているのに投稿をスタートさせていない自分を思い出し

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