雑記 1049 真昼の月

画像1 正午少し前、空の高いところに、月があった。
画像2 月齢23.0。印象は淡い色だが、太陽とほぼ同じ高さにある不思議。
画像3 紫陽花の挿し木をしていた。1ヶ月以上、緑の小さな芽がついたまま、変化がなく、どうなるのかと思って見ていたが、一昨日から、その緑が土色になり、枯れてしまったように思えた。親の木は伐られてもうなく、だから残されたあなたが頑張るのだよ、と声をかけていたが、褐色に変色した芽を見ると、そんなことで挿し木は成功しないとも思われた。今日午後、他の茎と一緒に、処分しようと抜いたら、なんと!ビックリしたことに、根が生えていた。見た目は枯れる一歩手前だが、生き延びてくれるだろうか。玄関前の鉢の椿の隣に植えた。
画像4 夕方5時半。日の暮れは早まっている。秋へ向かう速度は、日ごとに加速しているように思われる。

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