朝しぶ

#やわラボ のお仕事 〜2/2 朝渋 面白法人カヤック代表・柳澤大輔さんライブ配信〜

こんにちは!やわらかいライブ配信ラボ #やわラボ です。

朝渋(朝活コミュニティ)では、メインともいえるイベントとして
話題の著者をゲストに招き「著者と語る朝渋」を開催してます。
そのイベントの生放送をやわラボで配信担当しました。

今回は、2/2(土) 9:30~開催された
『鎌倉資本主義』の著者:面白法人カヤック柳澤大輔さんの
トークイベント。参加者は60人ほど。

タイムスケジュールはこんな感じです。
8:30~準備
9:30~配信スタート
10:55 コンテンツ終了
10:55~片づけ&撤収

やわラボでは、配信現場が決まるとサロン内でイベントが立ち上がります。
そこに参加希望者は、参加表明をして詳細などを確認。
現場について「はじめまして」の方もいる状況です。

そんな状態で、なぜライブ配信という大変な仕事を請け負えるのか?
やわラボのメンバーは既に単独でのライブ配信経験者もいます。
そして、サロン内での情報共有が非常に密にされているからです。

例えば今回だと、
◆サロン内に配信時のセッティングや片づける時に役立つ動画がある。
◆前日までに確認しておきたいことなどがイベントページ内のコメントでやりとりする。
◆当日、現場についてからでもサロンオーナーのやわらかゆーすけさんから
アドバイスや指示が届きます。

    
実は当日、福岡で別の現場があったので遠隔でのサポートです。

今回は先日、一人でライブ配信をやりとげたえりっぺさん
重たい機材を持ってきてくれました。
そして、先日の経験を活かして初現場のメンバーに的確に指示。
更に、今回のリーダーであるにっしーも単独でのライブ配信経験者。
この2人が率先してメンバーに次々と指示を与えてくれます。

今回が初現場と言ってたきしぽみさんも、たった一人でモデレーターカメラに挑戦!

鈴木篤志さんは、全体を映し出すメインカメラ担当。
こんな感じで全くの未経験でも、現場で役割が与えられることもしばしば。

イベントが終了すると、全員で撤収作業。
そして、片づけの最中もケーブルの巻き方などを伝授。
現場=体験・体得の場なのです。

今回の撤収作業約7分。
11時2分には完了していました。
そして、今回の配信の振り返りレポもサロン内で共有。
こうやって、初めての現場でも事前にある程度の情報が理解できます。

今回の現場の【振り返りレポ】:まちかさん
◆配信先
 ・朝渋ONLINEサロン(FBページ)
◆機材
 ・Panasonic大型(メインスクリーン用)
 ・JVC full HD(モデレーター用)
 ・スイッチャー
 ・mac1台
今回はスクリーンはスイッチャーにセットせずメインカメラからスライドを見てもらう設定でした。
◆配置
 スクリーン正面客席後ろ 1台(メインカメラ)
 モデレーター対角 1台(サブカメラ)
◆配信場所
 観客後ろ上手
 ・メインカメラは固定でしたが、スライドを見せることもあり、
時々カメラを調整。
 ・モデレーター用のカメラも画がもつようにズームにしたり
引いたりなど調整。
《明るさメモ》
 ・暗かったらISOあげてみる。
 ・カメラの色調整などえりっぺさんが調整。
《通信環境》
 ・wifiの環境が大事。
 今回はにっしーさん所有のwifiを使用しスイッチングが使用可能。
 ・環境が悪い場合、メインカメラにサブをワイプで抜くなどの技あり
 対応で乗り切る。
《音声》
 ・今回マイクは取らず、ビデオカメラ付属マイクで音声をとりました。

今回の配信は「朝渋ONLINE」内ですので、実際リアルタイムに
確認することはできなかったのですが。。。
いつものようにテロップもやわラボ内で作っており、事前共有。
今回はもちこさん作でした。

今回の配信メンバーは8人。
準備&片づけは全員で。
にっしーくん:リーダー
三浦えりさん(えりっぺさん):サブリーダー
鈴木篤志さん(ベレーさん):メインカメラ
きしぽみさん:モデレーターカメラ
まちかさん:振り返りレポ
惣島厚さん
らぐさん
今回note担当:ちまめ

やわラボのご案内

私は今回で3回目の配信現場。
すごく緊張感もありますが、チームで協力しながら和気あいあいとした
感じがとても素敵です。
こんな形で全く知識・技術がない人でも、どんどん現場に出れるサロン。
そして、これからは個人でも、企業でも、コミュニィティでも
これからもっと動画やライブ配信などが活発になっていく気がしています。
やわラボ気になる。。。という方はこちら。

この記事を読んで「やわラボ」に配信のお仕事を依頼したい!
という方、是非お気軽にご相談ください。
(窓口:やわらかゆーすけ氏までご連絡を。)

文・写真:ちまめ
※ヘッダー画像はPeatixのイベントページより。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?