【論理と】2話の紹介する

8月末までに完成させたかったけど、ぜんぜん間に合いませんでした!!!ウソつき!!!!

いや自分で決めた目標だから、
破ってもまったく問題ないんですけど……
それでもくやしいなあ、けっこう頑張ったのに……
タスク管理のしっかりできる人間になりたいね。


□とりあえず進捗

シナリオはあと、細かい調整を加えれば済みそうなので
残っている主な作業は『グラフィック』と『演出』くらいです。それからデバッグ。
1話までの基準に沿って進めれば
あんまり迷わずに、淡々と作業できると思います。
早ければ、2ヶ月くらいで仕上げられそうです。がんばるぞ。

(多少思うようにいかなくても、早めの完成を優先するつもりではあります。
お蔵入りになるのだけは避けたいので……)
(せめて年はまたがないようにします)

ところで、2話の紹介などを書こうと思います。
「新鮮な体験をしてほしい(意訳)」などと、高説垂れていたけども……

だって! ちょっとくらい紹介しないと、宣伝にならないもの!
胸を張れる出来ではなくても、遊んでもらえたら嬉しいもの!
あと、こういうのは私が書いていて楽しいから!

無い頭をしぼって、なるたけおもしろそうに書いてみることにします。
ヘタクソでも笑わないでね。
ウソです。口角を上げ声を出して笑うと、脳が『おもしろい』と誤認するのでたくさん笑ってください。

(いつものように単眼がいます)
(青肌とエルフ耳と獣人と多眼もいるよ)

□2話の紹介をする

■あらすじ

『《真なる食の歓び》を、貴方に』
ありふれた美食蔓延る料理界に、彗星のごとく現れた
革新的スーパーシェフ・ジルコ。
綺麗なドレスに包まれた、
その正体は『女神』か、あるいは……

ウィスプ領の事件からしばらく、話題の高級レストランを訪れた主人公一行。
ラヴィいわく、ここでクラスメートの『誕生日パーティー』が行われるのだという。
今日の主役である『エリー』、その父親『ルイス』に挨拶を済ませ、のんびりと催しを楽しんでいたのだが……

「きゃあああ…ッ!!」

平穏を、恐怖にまみれた悲鳴が裂いた。
声の主を追った先、二階の廊下に倒れていたのは……
いまを時めくスーパーシェフ。
綺麗なドレスを赤く濡らした、ジルコその人であった。

『謹慎中』の主人公!
いつもよりナーバスな単眼少女!
そして、ご飯を食べに来たおじさん!

ウソと疑惑にあふれたレストランで
三人は無事、すべての《真実》にたどり着けるのだろうか?

■登場人物

主人公
まじめで慎重派なラヴィの居候。
最近は輪にかけておとなしい。

ラヴィ(左)
勝ち気ながらもやさしい女の子。
エリーの誕生日パーティーに招待される。

アイン(右)
論理と本のおじさん。
食事にはそれほど頓着しない。

エリー(左)
ラヴィの友達で、たいへんなお嬢様。
星形のペンダントが宝物。

ルイス(右)
エリーのパパの狼男。
メイクのお仕事をしている。

ジルコ(中央)
新進気鋭のスゴ腕シェフ。
ストイックでミステリアスな美女。

マネージャーたち(左右)
ジルコの護衛のようなこともしている。
左がチーフで、右がギャル。

記者
見るからにうさんくさい男。
あるウワサについて調べている。


記者さんだけサイズ大きくなってしまった。
一番大きく表示しちゃいけない表情してるのに……
びっくりさせたらごめんね。

旧ツイッターでは何度か言ったけど、
1話までとはちょっと違う《論理パート》も用意しているよ。

今までが、選択肢の中から正しいものを選ぶ『選択問題』だとすると
自分で考えて答えを出す『記述問題』に近い感じのやつです。

つまり、シンプルに難易度が高いぞ。
試行錯誤するのを前提にしてはいるけど……
なんとか形にはなったので、よかったら遊んでみてね。

以上です。
明日からまた、こつこつ作っていきたいと思います。
がんばれ~~~~~~~

さようなら✌️

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