CP作るゲームのキャラ紹介する
□進捗
ストーリーのほうが一段落ついたので、グラフィックに手を付けてみたら
なんとか7月中に歩行グラも顔グラもできました。よかったです。
あとは…気が向いたらちょっとしたスチルを描こうかな…くらい。
せっかく沢山の組み合わせがあるので、各組1枚ずつは用意したいけど…
大変そうだな~~~できるかな~~~~~
どうなるかは分からないけど、来月中に公開できたらいいなあ。
最近暑くて日記を書く元気もないので、
ストーリーや設定の一部を公開してお茶を濁そうと思います。
専門用語が多くてわけわからんかもしれないけど、
ちょっと本当に頭が回らなくて、推敲する気力も湧きませんので許してね…
何はともあれ、興味を持ってもらえればうれしい限りです。
もう少しで形になるはずですから、がんばろう、がんばろう…
□庭師の推しごと
(という、まだ存在しないゲーム)
■あらすじ
ここは、緑と魔力の世界
遠い遠い昔から、ひとびとは、植物と共に生きてきました
それらの花から生み出される、ふしぎなチカラは…
この世の生き物のみならず、世界そのもののエネルギーとなったからです
しかし時代が進むにつれ、命の数は増え、技術はみるみる発展し…
やがて世界は、慢性的な『魔力不足』に悩まされるようになりました
生きるためのチカラを失えば、たとえ世界といえど、行きつく先はひとつだけ
この世の終わりを防ぐため、ひとびとは考えました
たくさんの案を出し、策を立て、そして、最も効果的だったのが…
植物に深い知識を持つ、魔力の『専門家』を置くことだったのです
それこそが…
■精霊さんたち
精霊とは、意思を持った魔力のこと。
本来は他の魔力と同じく、宙を漂うばかりだけれど
強く望み、長い年月をかければ、ヒトの姿を手に入れることもできる。
ヒトの姿を選ぶ理由は、精霊によってさまざま。
でも大体は、ヒトや、その文化・歴史に興味を持ったこと。
肉体を得て初めて、精霊は彼らとの意思疎通を図れるのだ。
ポインセチア
真っ赤な髪とは裏腹に、クールで落ち着いた雰囲気の精霊。
各地を巡りながら、祭事について研究している。
グロリオサ
見た目も言動もとにかくハデな、サーカス界の大スター。
美しいもの(広義)が大好きで、毎日のように誰かを口説いている。
タンポポ
故郷を出たばかりの、あどけない少女のような精霊。
体は小さく経験も浅いが、みんなの役に立とうと頑張っている。
ベロニカ
真面目で堅苦しい印象の、町のリーダー的存在。
社会秩序を重視しており、自らも規律正しい行動を心がけている。
リンドウ
笠とキセルが怪しげな、どことなく胡散臭い精霊。
長らく商人をしてきたらしく、町でもお店を開いている。
サクラ
いつも辺りをうろつき回る、自由気ままな精霊。
まさに桜の舞うように、ふわふわ楽しそうに笑っている。
この6人を自由に組み合わせて、仲良くなってもらお~っていうゲームです。
仲良くなってもらわないと町が発展しないし、世界の滅びも近づくので、
主人公(庭師)は責任重大だぞ。
(でも特に滅亡エンドとかはないです。ただの舞台背景だよ)
(のんびりと、2人が親睦を深める様を眺めましょうね…)
以上です!!!!!!!!
さようなら✋
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