noteやってみてるけど‥さっそく難しいわ〜

noteをやるのは
自分なりに目的があるからなのに
とても難しいなと思う。

難しく考えて自ら難しくしてしまっているフシはあるかと思うけど…。

自分はこのnoteで日常エッセイ的なことと自分のことについてまとめたいのだけど。

（エッセイなんて立派なカテゴリーつけるの烏滸がましいんだけど‥正確には自分の記事は戯言レベルだと思ってる）

なぜならあんまり自分のことがよくわかってないような気がするので、わかりたいので記録したいのである。

しかし、自分のことをまとめたり整理して俯瞰したいし、自分と向き合いたいのに

そうするには自分の人生を見なきゃならなくてそれがやりたいことではあるのに結構キツイ。

いや、違うかもしれない。
人生を見なきゃいけないんじゃなくて
私は結局自分の人生をしっかり見たいのだと思う。

自分に向き合うってやっぱりそこそこキツイし難しいし逃げたくなるもんなのかもななんて思う。

自分のことは育った家庭環境の悪さと精神障害を抜きにしては語れない人生でそのことについて触れた記事を書きたいのだけど

これがなかなか勇気がいる。
あと、勇気がいるだけじゃなくて上手く書くことが難しいお題だなと思う。

noteや他のブログなどでも自分の病気のことを冷静に書けている方をよくお見かけする。
皆凄いな〜と思う。簡単なことではない。

世の中ではあんまり歓迎されないネタなのは重々承知だし、共感してくれる人もいる一方でやっぱり嫌煙されやすいのかなと思う。

そして一番良くないのが
noteやっていてそこそこ読まれたい自分と
あんまり有名にはなりたくなくて細々やりたい自分との矛盾がめちゃくちゃあること。
どっちやねん！って自分に毎回突っ込みたくなる。でも、多分どちらも本当なのだ。

だからウケを狙ってセンシティブな話題を避けようとしてしまうとこ。

自分でもそれは嫌だな〜と思っているのに
書いては消してを繰り返してる。

センシティブな話なだけに
読んで不快にさせたら申し訳ないなとか
妙に気を使ってしまう。

自分の人生がそんな肩みの狭い人生なことも悲しくなってしまう。
もっと公明正大にオープンにできる家庭で育ちたかったし、精神治療の話なんて誰も好き好んでくれないし、私だって精神科に入院なんかしたくなかった。

でも、その入院から学ぶことが多く人より勉強させてもらえたことは、これまた事実だと思う。世の中何が良くて悪いかなんてケースバイケースだとよく思う。

だけど、私の人生はそれしかない。
私からそれを取ってしまったら何も残らないのだ。

まずは自分が自分への偏見を無くさないといけないと思う。
私は他の人には思わないが自分に対してはものすごく否定感情が強い。他の人がそれをしていても許せるし気にしないようなことを自分がしてたら許せないことが沢山ある、

生きてるだけで罪悪感も半端ない。
自ら死にたいとは思わないがこんな自分いていいのかな？と思うことはある。

だからここで精神のことについて話したい。
だけど、それを話すことでただの傷のなめ合いとか自分可哀想アピールとかそういうのにはしたくない。絶対嫌だ。そういう記事はスキではない。

そう、そうなる危険もはらんでる内容だからこそそうならずに表現することが難しいネタなのだ。

自分ではそういうつもりがなくても
書いたものを読み返したら、ただの私可哀想節みたく読める文章になってることがあって
自分で辟易してしまい消してしまうことが多い。

そのくらい自分の不幸に蓋をせずに向き合うことは難しい。

不幸だ不幸だと避けているとどうしてもこうなる気がする。多分まだ自分のことを受け入れられてないのだと思う。

でも私の夢は自分の過去が暗かったからこそ今の幸せがあるし、笑って生きていけるんだ！ってとこまで持っていきたい。

過去が暗いのに笑って面白い人になりたい。
そんなの魅力的すぎるだろって思う。

やっぱり笑顔って一番良いと思う。
暗い顔してるよりは破顔するくらい笑っている時間を増やしたい。

今後、暗い話もするのかもしれない。
その時は上手く表現できたら良いなと思う。

上手くする語彙力が足りないだけなんだとは思うんだけどね…。