2022年1月9日(日)21:00よりTwitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#11【ゲスト:鳴神響一】』を開催します
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先日の『小説家の話を聞いてみよう#10』(葉真中顕さん回)をお聞きくださった皆様、まことにありがとうございました。
前回、おもっくそわたしの興味関心に従って色んな質問をぶつけてしまい、葉真中さんごめんやで、とちょっと反省もしておりますが、視聴者野方には楽しんで頂けたようなのでよしとしておきます。
さて、前回のスペースにて、次回ゲストは決まっておらず、もしかすると年をまたぐ格好になるようなお話ししました。11月と12月がかなり忙しそうであるがゆえの措置でしたが、案の定忙しくなってしまったのです。
というわけで、次回は2022年の開催となります。
次回ゲストは、鳴神響一先生です。
1962年東京都杉並区生まれ。
1986年中央大学法学部を卒業。
2014年北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を授賞しデビューする。受賞作は、同年10月に『私が愛したサムライの娘』(角川春樹事務所)として刊行される。2015年9月同作が(社)日本作家クラブ主催の第3回野村胡堂文学賞を受賞する。
熱烈なフラメンコファンであり、たくさんのアルティスタを応援している。神奈川県茅ヶ崎市在住。
《FacebookPage》 https://www.facebook.com/kyoichi.narukami
《Website》 http://www.gingatetsudo.net/
時代小説・歴史小説と現代サスペンスの二刀流で知られる作家さんで、前者の代表作は『斗星、北天にあり 出羽の武将 安東愛季』(徳間書店→徳間文庫)、『風巻』(早川書房)、後者の代表作は著者代表作でもある『真田夏希』シリーズでしょう。そのほかにも多くのシリーズを抱えておられる人気作家さんです。
旺盛に新作を世に問い続けておられる鳴神先生に、過去現在から今の創作への思いまで、きっちり語っていただく二時間です。わたしも楽しみ(以下余談。鳴神先生とは年に一回、某社のパーティ三次会で酒を飲む仲なのです。ところがここ二年ほどその機会がないままだったので凄く楽しみなんです)。
それはさておき。
実施要項は以下に。
当日のスペースはこちら
【参考資料】
2018年(取材・構成:新田美和)。
鳴神響一さんと東北の関係、来し方とこれから。
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