桔梗の旗書影

『桔梗の旗』(潮出版社)発売最初の土日です

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  発売から最初の土日です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。ってか、『桔梗の旗』をぜひとも買ってほしいんだよ!

 実際、『麒麟がくる』が諸般の事情でまだやってくる気配がなく、まだ大河ドラマ関連書籍展開の肝である公式ガイドブックが刊行されていないために専門棚も作っておられない……みたいな書店員さんのお言葉も仄聞したばかり。これはチャンス。『麒麟がくる』はおそらく人気大河ドラマになると思う(≒そう信じたい)ので、きっとわたしの『桔梗の旗』も長く展開していただける本となるはず。
 本書はいわゆる大河ドラマ便乗本ですが、むしろ、便乗本であるだけに独自性を出していますよ。わたしの受け取りとしては、便乗、というよりは、たまたま明智光秀という大ネタが話題になり、わたしのような若手に大ネタを書く機会が回ってきたという風に受け取っています。

 実際、たぶん誰も書いていない本能寺の変の真相を書いていたりします。
 大河ドラマの予習にぜひぜひ。

 ちなみに、こちらはなおも募集中です。

 既に手を挙げてくださっている書店さんもいらっしゃいます。
 ぜひご検討ください。全力で大河ドラマに喧嘩を売りに行くスタイル。

 そして……。今月売りの『月刊潮』1月号に、書評が掲載されました。評者は細谷正充先生です。いつもありがとうございます! 実は細谷先生の書評は既に帯に一部使わせていただいております……! 

 というわけで、皆様、桔梗の旗、よろしくお願いいたします!


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