信長様はもういない書影

ある程度暇な方がいいんじゃねえか

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 サラリーマン時代と比べ、暇になった自覚があります。
 とはいえ、実はわたしのサラリーマン時代は文芸賞に投稿3年、プロとしての稼働が5年という感じで基本的には二足の草鞋生活でして、割とのんびりとした職場であったにも関わらず、一人で死ぬかもしれねえと血反吐を吐いていた感じではありました。
 なので、八時間の労働に八時間のインプット、八時間の睡眠などというゆとりある生活を送っている今日この頃です。
 そのゆとりを利用してこのようにnoteを書き散らかしたりして過ごしているのですが、以前と変わったことの一つに、継続性能が上がったことが挙げられます。
 毎日の読書もそうですが、筋トレとか運動なんかも継続性が高まりました。最近、筋トレにHIIT法(ざっくり説明すると本気で20秒やって10秒休んでを数セット繰り返す運動法)を取り入れたのですが、既に半月程度続いています。運動系の日課については基本的に長続きしないわたしにはあるまじき変化と言えましょう。
 でも、なんでこんなことに?
 たぶん、本質的に「暇だから」なのだと思うのです。
 忙しすぎる日々を送っていると、優先順位の低い順から日課が削られていく感じがします。ですが、本質的に暇ならば、優先順位が低くなりがちな物事も消化できるのではないかということに気づいたのです。

 というわけで、基本的には今後も暇を追求していこうと思っております。

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