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2019年9月の記事一覧

『廉太郎ノオト』、新聞の新刊コーナーで紹介されました

『廉太郎ノオト』、新聞の新刊コーナーで紹介されました

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 さて、個人的に『廉太郎ノオト』は発売日からこの方、わたしにしては随分堅調な推移をしているなあという感触があったのですが、ようやくその理由が分かってきました。

 大分合同新聞さんで、『廉太郎ノオト』が紹介されていたのでした!

 それにしても、まさか鈴木毅一さんのお名前が出るとは……。確か鈴木さん、本科を卒業してから九州の学校に赴任しているはずなので、鈴木さんもまた九州に縁のある方で

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書店さんでサイン本を作らせていただきました、ありがとうございます。

書店さんでサイン本を作らせていただきました、ありがとうございます。

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 昨日は、先方様の引きでくまざわ書店南千住店さまにお邪魔しました。
 先日から募っておりますミニ色紙のご依頼を受けたので、お礼かたがたのご訪問です。なお、今も書店さん向けミニ色紙については募集中ですので、どしどしお問い合わせお願いしますなんだぜ。

 さて、というわけで、昨日はくまざわ書店南千住店さまにお邪魔し、本にサインをいたしました。

 書かせていただいたのは『廉太郎ノオト』(中

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『妻の終活』(坂井希久子 祥伝社)×『廉太郎ノオト』(拙作 中央公論新社)のポップ、書店様用『廉太郎ノオト』ミニ色紙をお送りします

『妻の終活』(坂井希久子 祥伝社)×『廉太郎ノオト』(拙作 中央公論新社)のポップ、書店様用『廉太郎ノオト』ミニ色紙をお送りします

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 えー、ここのところ、坂井希久子先生の『妻の終活』(祥伝社)とコラボしているところの拙作『廉太郎ノオト』でございます。
 いえね、この企画、マジで自然発生的だったんですよ。
 たまたま坂井希久子先生が現代小説の主人公の名前を設定なさった際に『廉太郎』というお名前を採用なさり、わたしはわたしで明治の楽聖瀧廉太郎を歴史小説に仕立てたいと考え、発売時期がほぼかぶるという偶然。さらに、中公の担

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9/20書泉ブックタワーさんイベント、ありがとうございました

9/20書泉ブックタワーさんイベント、ありがとうございました

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 昨日9/20は、書泉ブックタワーさんでのイベント、『私のプロットお見せします』でした。

 お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。
 人気作家で『カインは言わなかった』(文藝春秋)が好評発売中の芦沢央さんも登壇予定でわたしも楽しみにしていたのですが、とんでもない熱が出てしまわれ、今回は不参加。我々登壇者+司会の佐藤青南先生の四人で、「芦沢さんの穴を埋めよう!」と一致団結し

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ラジオの取材を受けました

ラジオの取材を受けました

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 本日もお知らせです。
 ラジオの取材を受けました。

 徳島の書店である小山助学館さんのFMラジオ番組「小山助学館ブックカフェ」にお邪魔して話してまいりました。
 小山助学館の社長である大平健司さんが歴史小説好きで、そのご縁で受けた取材となっております。本放送は9/13からとのことですが、小山助学館さんのサイトを覗いていただけますと、今すぐ内容を聞くことができると思います。「うー」と

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『芸術』で選書しました&『廉太郎ノオト』あれこれ

『芸術』で選書しました&『廉太郎ノオト』あれこれ

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 はい、今日はお仕事の告知です。

 毎月掲載しているゲットナビウェブさんの選書、今月もやらせていただきましたよ。

 今回のテーマは『芸術』。
 もともと芸術家をネタに小説を書くことが多い人間でありますし、実際芸術鑑賞は大好きです。かといって、特定の芸術家の研究書を取り上げてもなあ……という逡巡もあったりして、結果として小説や漫画の選書が多めになりました。でも、これはこれで正解かもし

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『廉太郎ノオト』(中央公論新社)発売日? です&Twitterでの宣伝まとめ

『廉太郎ノオト』(中央公論新社)発売日? です&Twitterでの宣伝まとめ

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 はい、ついに、本日『廉太郎ノオト』(中央公論新社)が発売です。

 いつも新刊が発売するたびに書いている気がしますが、文芸書における「発売日」というのは会社さんによっても違いますし、基本的に厳密な運用をしていないようですので、文芸書の発売日を見かけたあなたは「ああ、だいたいその発売日の週末には書店さんに並ぶのね」とご理解いただけましたら幸いです(どうも首都圏以外だとかなり事情が違うよ

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『廉太郎ノオト』(中央公論新社)の見本をいただきました

『廉太郎ノオト』(中央公論新社)の見本をいただきました

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 ついに、『廉太郎ノオト』(中央公論新社)の発売までもう少しのところまで来ちゃいました。ちょうどこの時期はいろんな話がちょろちょろと出始め、浮足立ってきます。

 そんなわけで、このわくわく感を皆さんにおすそ分け。

 というわけで、中央公論新社電子書籍さんの方でもご紹介です。紙の本と同時発売となっておりますので電子書籍派の皆様はぜひぜひ。

 また、わたしの下にも見本が届きました!

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『神戸・続神戸』(新潮文庫)に協賛文を寄せました&自作短篇が英訳されました

『神戸・続神戸』(新潮文庫)に協賛文を寄せました&自作短篇が英訳されました

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 今日は告知なんだぜ。

 まず、これを見てくれ。どうだ(自己検閲)。

 何の変哲もない古典作品、西東三鬼の「神戸・続神戸」なのですが……。

 なぜかわたしが錚々たるメンバーに混じって推薦文を寄せております。なぜこうなった……? いや、ぶっちゃけた話、わたしにもよく理由が分からんのです。気づけば編集者さんに「『神戸・続神戸』の推薦文頂戴!」と頼まれたので苦吟五秒で書いた推薦文がこち

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