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(236/365)今日は灼熱の京都。冷房のあるところしか動けませんどすえ

今日は灼熱の京都にいます。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。you_yadaさんありがとうございます!)

*快適な八ヶ岳でワーケーションいかがですか?↓↓*

最高気温38℃ですってよ!もうびっくり仰天。絶対外なんて歩けないよね。なので市内観光も寺社仏閣巡りではなく冷房が効いてる美術館だけ。京都文化博物館でやってる巨大ロボット群像っていうロボットアニメの展示会を見てきます。

もともと日本ワーケーション協会の会合参加が目的なので京都見学はあまり計画していません。まずはホテルに寄って、そのあと博物館まで歩いて、博物館から会場となるイベントスペースまで歩いて。まあ十分ですよ。だって38℃ですよ。

途中ちょっとスイーツ屋に寄って涼まないととてもじゃないけど体がもたないです。

昨日は大阪のクライアントと懇親会をしていたんですが、このクライアントさんの会社が積極的に障がい者を雇用している会社で、なんと従業員12名中10名がハンディキャップがある人たち。

しかもシステム開発も先進的。アジャイル系の案件もやってます。これってすごいな、って思うんですよね。多様性のある雇用って意味ではソーシャルインパクトがある。しかもビジネスとして健全に運営している。

ソーシャルインパクトとビジネスを両立している会社ってなかなかないですよ。なんかこの会社のやっていることをうまく言語化して、誰でもどこでも同じことができるようにしたいよね、って話をしながら呑んでました。

どうやら課題は制度っていうより文化なんだそう。ま、そうだよな、って思います。でも文化って簡単には変わらないもの。で、リモートワークとか障がい者雇用とかあきらめちゃう会社も多いんですって。

うーん。これは文化の問題ってするとハードルが上がっちゃうから、制度や環境を整えて、その後に文化がある、って形にした方がよさそうだな、って思いました。このあたり成熟度モデルとかうまく活用していけばなんかメニューにできそうな気がします。

これは僕も関わるつもりだけど、ひとりで受ける必要もなくって、いろんなひとのサポートを受けながら進めていきたいんだよね。だって社会にもポジティブなことなんだから関わってくれる人は多ければおおいほどいいもんね。あ、今日はちょっと真面目な内容だったな。

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