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波動を高める方法 その3「日常生活で実践できる3つのこと」

見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です。

元の氣の状態に戻ることを、「元氣になる」といいます。
詳しくは、その1のブログを読んでください。

「やめたくてもやめられない」人の「コンフォートゾーン」から抜け出すヒントは、その2のブログを読んでください。

さて、波動を高めるために、日常生活の中で、あなたにできることは何でしょうか?

これは、これまでにも何度か書いていますが、改めて自分自身のことを振り返ってみてください。

1.「体をいたわり、感謝する」

体に休日はありません。特に内臓は、眠っている間も働き続けます。年中無休の24時間営業です。普段、このことを意識している人は、ほとんどいないでしょう。体調不良や体の痛みは、危険信号であり、体が悲鳴を上げているのです。

まずは、体の悲鳴に気付きましょう。そして、体をいたわり、感謝してください。「いつもありがとう」と実際に声を掛けても良いでしょう。

2.「湯船にゆっくり浸かる」

体の穢れを祓う禊(みそぎ)は、水に浸かって行います。湯船に浸かることは、日常的に行う禊そのものです。

負の感情やストレスがたまっていると感じるときは、穢れが多くたまっている証拠です。そのようなときは、湯船に塩やお酒を入れて、念入りに禊をしてください。

3.「十分な睡眠をとる」

睡眠は頭と体のリセットの時間です。眠っている間に肉体も脳も休養して、疲労を回復します。その間、頭の中が整理され、記憶も整理されます。

十分な睡眠時間を確保できないと、疲労が蓄積するだけでなく、頭の中の整理も不十分になり、大事なことを忘れてしまったり、仕事でミスをしたりするということが起こります。翌日の自分のために、十分な睡眠を心掛けましょう。

波動が高まると何が良いのか?

この続きは、また次回!



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