<新月と満月>月の満ち欠けを意識してみる!
私たち日本人のDNAには、月のリズムが刻まれています。
神社の月次祭が、1日と、15日に執り行われるのは、旧暦では、1日(朔日)が新月、15日(望月)が満月に当たるからです。
月は太陽の光を反射して輝くため、月の満ち欠けは、月と地球と太陽の位置関係によって決まります。
新月のときは、太陽、月、地球という並び順になるため、地球からは、月に太陽の光が当たっていない夜側しか見えません。太陽と月と地球が一直線に並ぶと、日食になり、太陽の光が月によって遮られるのです。
満月のと