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情シスSlackで積極的に発言する理由

この記事はcorp-engr 情シスSlack(コーポレートエンジニア x 情シス)#1 Advent Calendar 2022のアドベントカレンダー5日目です。今回は情シスSlackのアドベントカレンダーなのでなぜ私が積極的に参加(発言)するかその思いを書いてみました。



1.情シスSlackの利用頻度

基本的に情シスSlackは毎日見ています。ちなみに直近1ヶ月どれくらい発言したのかなと思ってアナリティクスを見たらこんな感じでした。

30日で約100回(1日発言回数の平均は3回)

情シスSlackによく書き込む人はだいたい決まっているので、周りからはまたあいつ書き込んでるよって思われていると思います(笑)

2.積極的に参加する理由

自分がなぜそんなに積極的に参加しているか整理してまとめてみました。

理由その1(みんなの作業時間を短縮したい)

自分が10年以上情シスをしてきた感想ですが、日々のルーチンワークって運用が固まれば基本負担は少ないと思ってます。(頭も使わないし)

ただ新しいこと(システム導入、選定、検証、機能調査)や未知のトラブルが発生した場合、数時間、数日単位で時間がかかってしまうことが多いです。

そこで情シスSlackです。

新しいものに実際に触ることも重要ですが、導入時の懸念事項や実際に利用した感想やアウトプットを書いてくれている人がすでにいることが多いので、それを事前にチェックするだけで数時間〜数日単位の時間短縮が可能になります。

そして個人的には時間短縮ができた場合、すぐに完了して次の仕事は行わず、お茶休憩したりTwitterを見たり、獲得した時間をゆったり過ごしてもらいたいなと思ってます。(会社に怒られない程度にね?)

理由その2(知識を増やしたい)

情シスで取り扱うシステムやサービスはものすごいスピードでアップデートされるため、日常的に情報収集が必要になります。また本業だけでは会社が導入しないサービスや、同じサービスでも未使用の機能が多いため、実務で知識(スキル)を身につけるには限界があります。

そこで情シスSlackです。

自社で使用していない類似サービスの情報を得たり、自社で使用しているサービスで違う使い方(設定や運用ルール)をしている人を見て「そういう使い方(機能)もあるのか」っていう気づきも得られます。また最新情報はすぐ情報共有してくれる人がいるので常に最新情報を追うことが出来ます。

理由その3(自分の商品価値を高めたい)

今情シスは”超”売り手市場です。特に1人で検討から運用まで出来る情シスはホント高値で売買(転職)されている状況です。(実際転職中の情シスの人を見てると1ヶ月以内に次が決まってるし人が多い)

自分に価値が出れば副業で知識を売ったり(IT顧問)しておちんぎんをもっと増やせると思います!お金嫌いな人なんていませんっ!(多分)

実際自分は現在副業を数社行っていますが、すべて情シスSlackがきっかけです。

理由その4(自己満足)

お礼を言われたら嬉しいですよね?仲間が増えたら嬉しいですよね?承認欲求を満たされますよね?そういう欲求を満たしたいなら情シスSlackです。(※あくまで個人的感想です※)

3.参加者みなさんに伝えたいこと

情報収集(閲覧のみ)の方が多いですが、みんなが知見や経験を発信すれば必ず誰かの助けになると思います。なのでみんなで盛り上げていけたら嬉しいです。ちなみに発言する内容に不安がある方はまず以下利用規約を読みましょう。

また技術的な質問をする場合は、相手に背景や状況がわかりやすく伝わることを意識して発言すると、参加者から良い回答を得られる可能性がぐっと上がります。質問の仕方は以下サイトが参考になると思います。

あとは他の参加者の発言内容を参考にするのもよいかもしれません。

4.最後に

私自身も今年あたらしいコミュニティを立ち上げてみました。
もし副業に興味ある方がいれば参加お待ちしています。

また自分自身のポートフォリオや副業募集は以下サイトにまとめているのでもしご興味のある方いればお気軽にご連絡お待ちしております。


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