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Withコロナ関係

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Withコロナ下での変化や現象について、まとめています。他のマガジンとも重なりがあるものも多いです。
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2020年10月の記事一覧

後出しじゃんけんが強いのか

後出しじゃんけんをすると、『せこいなー』というような、どちらかというと、悪いことをしてい…

三日坊主
3年前
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4年前からの『チェンジ』

2016年は市場予想に反して、英国は国民投票を通じて、欧州連合(EU)からの離脱(所謂ブレクジッ…

三日坊主
3年前
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Withコロナで生活慣習も二極化へ

Withコロナ時代の一つの大きな課題として、以前ほど国境を越えた渡航が難しくなったことで、航…

三日坊主
3年前
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公共ギャンブルのデジタル化

デジタル化シリーズ第二弾、として、公共ギャンブルのデジタル化とその後、について書いてみま…

三日坊主
3年前
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デジタル化で生産性向上となるか?

コロナショックを通じて、世界経済は少しずつ回復してきており、日本も足元は最悪期脱出となっ…

三日坊主
3年前
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カーボンニュートラルの未来

コロナ禍において、CO2排出は2019年対比で減少となる模様。一方で、CO2排出最大の米国や中国の…

三日坊主
3年前
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世界経済の牽引役、中長期ではガス欠懸念も

コロナ禍において、唯一経済成長を遂げている、コロナウイルスの発生国でもあった中国。2020年7-9月のGDP成長率は前年同期比で4.9%成長と発表があり、市場予想(5.2%)を若干下回ったものの、4-6月期の3%成長からも上向き、とのこと。 GDP世界第二位の中国や第一位の米国の最悪期脱出もあり、世界全体のGDP見通しは少しずつ上方修正(マイナス成長率の幅が縮小)へ行っている模様。前回のリーマンショックの際でもそうでしたが、世界経済成長回復には中国の大きな回復が不可欠である

不都合な真実⑦

またまた『頭の体操』として、不都合な真実の続編、を書いてみます。 『不都合な真実シリーズ…

三日坊主
3年前
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気付いているvs.気づいてない

個人的に気づき、というはとても重要だと思います。気づいているだけで、少なくとも、その事象…

三日坊主
3年前
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日本株ファンドの足元アップデート 2020年9月版

以前投稿した、日本中小型株ファンドの持ち株アップデートを掛けてみました。レポートの基準日…

三日坊主
3年前
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歴史が変わる時とは

2020年11月3日の米大統領選に向けて、共和党トランプ大統領(次期候補)と民主党バイデン候補…

三日坊主
3年前
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罰金制度って上手くいくの?

新たな収益源を探している銀行は、みずほ銀行の通帳に手数料なり、SMBCのネットバンク未利用者…

三日坊主
3年前
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交通インフラの”畳み方”

Withコロナ時代は、元々経営自体が芳しくなかった企業にとってはダブルパンチ。また交通インフ…

三日坊主
3年前
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Withコロナでの医療施設経営

観光や飲食業などサービス業以外でも、コロナ禍で大きな影響を受けている業界の一つは、病院・クリニック。特に新型コロナウイルスにより多くの人材を治療に充てる必要があるコストが増える一方で、患者診療数や手術数の低下により、主な収入源である保険診療の機会が減り、またコロナ感染への治療は診療報酬が高くない模様で、全体の医療施設の経営圧迫へと向いている訳。 その一つの例として、一時期メディアにも取り上げられたのが、コロナ対策で大変な労働環境であったものの、東京女子医大の夏のボーナスカッ