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雑談で失敗しない2つのポイント

最近はクラブハウスで話をする機会が多く、コロナ前よりも会話機会が増えています。4ヶ月コミットしてみて、自分は一人語りは得意だけど雑談のような対話形式はめっぽう弱いということを再確認しました。
今回はそんな実体験もあったので「対話力」というものをリサーチして要約してみたので、最後までご覧下さい。

一人語りと対話形式の違い

一人語りと対話形式の違いは、結論から言うと「話の流れ」です。

一人語りだとしても、そこには「相手にきいてもらう」前提なので対話する相手がいます。違うのは、自分のペースで話す事が出来ない。この一点です。

要は、一人で喋っていれば遮られることもないのですが、相手の会話が入ると流れは相手次第になります。つまりは、自分以外のイレギュラー要素があるということです。

特にただの会話ではどの話題に持っていくのかと言う「正解」がありません。一方で一人語りは、ある程度のもうてきとゴールを見据えた上で話しているので流れが明確です。もちろん、ゴールのある二人の掛け合いもありますが、この場合は雑談に含まれません。

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