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【HSS型HSPな私】顔の腫れとストレス、ライフステージの変化と関係性を振り返る

妊娠による免疫力低下は、恋愛仕事で悩み辛かった頃と同じくらいの身体状態になるようだ。

先日インスタのストーリーではお見苦しいことを承知の上で足の赤み、湿疹の画像をアップさせてもらった。

その時寄せられたみんなの知見から自分なりに解釈して腑に落ちたのは
「妊娠中に免疫力が低下する。免疫力が高いままだとお腹の赤ちゃんを異物と判断して排出しようとするため」
と言う看護師資格も持つクライアントからの情報。

*この記事は赤くて腫れた見苦しい画像も載ってます、ご了承ください

アレから約1週間、赤みはひいて枯れてきたものの、赤みを帯びている部分以外にもポツポツとした湿疹が拡がっている。

さらに、顔にも赤みと腫れが見え始め、今朝は目が開けられないほど目の周りや鼻の周りが腫れていた。
さらに顎や首回りも痒くてリンパに沿って湿疹ができている。

まるで一試合全力で戦ったボクサーのような顔。

※見苦しくてごめんなさい

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そんな身体の変化と心の動き、環境の変化を総合的に見て、感じたことをシェアしようと思う。

2020年1月

この時も実は顔が腫れた。
(顔はまだマシだったがヘルペス)

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この時期は父親の入院手術、自身の入籍、引越し、妊娠と家族関係、環境、カラダが変化したため「現状維持バイアス」が働いたのだと分析した。

現状維持バイアスとは

現状維持バイアスとは、変化によって得られる可能性がある「得(リターン)」よりも、それにより失う可能性のある「損失(リスク)」に対して、過剰に反応してしまう傾向のこと(バイアスとは、思い込みや先入観といった意味)。
程度の差こそあれ、誰もが持っている人間の本能。

人間は時に、周りの目を気にしたタテマエを守るあまり、ホンネを叶える判断や決断ができないことがある


2018年7月

この頃も、私の身体に同じような現象が起こっていた。

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 その当時、わたしはお付き合いしていた彼とお別れを決意し、仕事に関してもお片付けコンサルの事業がフィットしなくなってきていたため、お片付けコンサルの事業をやめて、新規事業を立ち上げようと奮闘していた頃だった。

さらに兵庫で働いていた弟2号が仕事でうつ状態になっていたため、ひとまず「うちに来い」と呼び寄せて久しぶりの共同生活を送っていた。

弟とは9つ離れていて、彼が思春期の頃にはわたしは上京していたため家族の中で一番一緒にいる時間は短かった。だからこそ、この期間は本当に貴重な時間だった。
(過去を浄化し、未来を書き換えるたくさんのギフトが散りばめられた時間だった)

しかし一人の時間がなければ死んでしまう病なほどHSPなわたしにとっては当時、様々な心的ストレスを感じていたのかもしれない。


そんな中わたしは、人生における大きな決断(沖縄に戻るか否か)について日々思考していた。

先ほども書いたように、
当時行っていた片付けコンサルの仕事にワクワクしなくなっていて、
もっとひとりひとりが自分の人生のクリエイターとしてのエネルギーを取り戻す、マインド面・ビジネス面・スピリチュアル面をバランスよく網羅したライフコンサルをやっていきたい・・・!

そんな想いを形にすべく、水面下で動いていた。

と同時に、お付き合いしていた彼ともお別れし、東京で仕事する意味が分からなくなっていた。


その時に湧いてきた思考(しがみついているアイデンティティやタテマエ)

・今帰るって、白旗あげて帰ってきたような気持ちになるんじゃないか。
・帰ってからの仕事の予定も何も決めていないのにそんな判断をしていいのか。
・今もう一踏ん張りすればさらに何かしら他人が見てもわかりやすい成果結果実績を残せるかもしれない。(TV出演をしてみんなが喜んでくれた経験があった)
・もっと新規事業を軌道に乗せてから戻るべきなんじゃないか。

思考と紐づいて感じる感情

・負け犬だと思われたくない!
・帰って普通に結婚・出産・育児でダサい田舎のおばさんみたいにはなりたくない
・地元の同級生とはもはや会話が合わないからつまらない
・スタイリッシュでお洒落なライフスタイルを捨てたくない(執着)

思考・タテマエの奥に隠れた本当のホンネ

・本当は…もっと家族や仲間(大切な人たち)と楽しい時間を過ごしたい!
・本当は…海や自然が豊かな環境で暮らしたい
・本当は…人が密集する場で暮らすのは疲れた
・本当は…もう頑張りたくない
・周りになんと言われようと結局自分の納得のいく人生を送りたい!
・周りの称賛よりも自分が心地いいひと・モノ・場所を選べる私でありたい

そして今回の顔と足の赤みと腫れは、おそらく

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