Netflixのすすめ【ヤクザと家族】
こんにちは!
【家族が幸せに過ごしていく為に】を追求する
ココリリのパパです🍀
今日は
「Netflixのすすめ【ヤクザと家族】の感想回」
というテーマでお送りしようと思います。
🌈親子の契り🌈
最近、とかく家族という言葉に反応しては、見ております。
そして、今日は少しいつもの流れとは違う家族について。
ヤクザの家族についてです。
少し不思議な家族の在り方です。
家族の一つの形をみました。
ヤクザは、盃を交わせば親子。
血縁関係など関係ありません。
しかし、一度親子の契り交わすと、子は親を命をかけてでも守ります。
これ、少し不思議な感じしてしまいますよね。
僕の家族は子を命をかけて守ろうと思います。
親➡︎子への想いです。
ヤクザは、
子➡︎親への想いです。
ヤクザ独特ですよね。
頭を守る。
子供は命をかけて親を守る。
食いっぷちもとかく、シノギで子が稼ぎ親や組へ還元していく。
とても不思議。
🌈でも子が売られる国もある🌈
まだ経済発展していない国や、明日の生き方が定まらない国では、子供が売られたりして、親を守る道具の様に使われてしまうことがある。
人身売買なども、僕らからするとありえないことだが、これが日常にあるところもある。
そういった類の一つとして、ヤクザというコミュニティ内の家族という一つの形なのだろう。
どちらも子が親を守るために機能している。
さて、僕はどうだろう。
🌈僕は命をかけて親を守れるか🌈
とても切羽詰まった質問を自分に投げてみた。
「あなたは、命をかけて親を守れるか?」
正直、僕が息子という顔しか持ち合わせていなかった時は、「親を思う子の心はとても大きくて強いものがある。子を思う親の心よりもすごい」と思っていた時があるぐらいなので、
間違いなく「自分の命をかけて親を守る」と言っていた。
でも今はどうしても妻と子供の事が頭をよぎる。
そうすると、冷静に問われてしまうと、「いや、、、」という言葉から始まってしまう。
目の前でトラックにひかれそうな親がいたら、とっさに飛び出して、親を押し出し結果として僕が身代わりになり親を守りました。というような守り方以外は、もしかしたら僕は命をかけて親を守れないのかなと冷静に考えてしまう。
はたして、僕の心臓を親に移植すれば親が生き返るのであれば、僕は移植するのか??
もし、これがヤクザだとしたら、即答で移植するのだろう。。。
何となく深く命のことを考えてしまった。
僕がこの問いに関して、しっくりとしっかりと意見を持つ日はすぐには来ないなと。
今はそれだけ記録しておこう。
この映画自体は、さくっと2時間以上見終わるぐらい面白いのでオススメです!
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